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共通テスト英語リーディングで時間が足りない!効率よく進める方法

んにちは!

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武田塾久留米校です。

 

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明治大学・青山学院大学・立教大学・

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上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

共通テストの英語リーディングが間に合わない!

共通テストがだんだん近づいてきました。

 

受験生の皆さんは毎日勉強を

頑張っているかと思いますが、

どうしても英語リーディングで時間が足りない

という悩みを抱える人は少なくありません。

 

そこで今回は、共通テストの英語リーディングで

時間が足りないときの対処法についてお話しします。

 

英語リーディングの解き方

まずは自分がどのレベルに位置するかを考えましょう。

レベルが高い人は精読で解けますが、

MARCHレベル未満の実力では

精読しても時間内に終わりません。

 

例えば時間無制限なら8割取れても制限時間内だと

大問1問分(約20分)が終わらない状態とします。

その場合はどの形式の問題なら

早く点数が稼げるか知っておきましょう。

大問との相性は人それぞれです。

 

共通テストの英語リーディングは

情報の照らし合わせが特徴で

ここに時間を費やしてしまいがちです。

現状で最も注意したい大問は

照らし合わせに時間がかかる第3問A・第4問です。

 

情報処理能力が問われるので、

そこにどうしても時間がかかってしまうようなら

後ろの第5・6問を優先して解いてみると

得点率が上がる人もいます。

 

オーソドックスなスタイルのほうが

普段の長文問題集と近いため

取り組みやすいのです。

 

特殊な共通テストならではの問題の対策には

いろいろな共通テスト型の問題を解くのが有効です。

 

しかし、設問を読んでも

設問をきちんと覚えられない人が多いのです。

早慶レベルなら設問・選択肢を覚えることは

普段からやっています。

 

MARCH未満の実力の場合

設問と選択肢をきちんと読んで

記憶に残す訓練が必要です。

 

英語が苦手な受験生は、

最初に長文を読み切ってから設問をチェックし、

1個ずつ本文に戻って探して迷子になってしまいます。

 

そうならないために先に設問をチェックしてください。

選択肢は必要に応じて先に見るべきかどうかが変わるので、

いろいろな問題を解いて経験値を積みましょう。

 

第2・3問は英文自体は簡単なはずですが、

情報処理が難しいため時間がかかります。

そこが時間を縮めるチャンスですが、

何度も繰り返し読んで手が止まってしまう人は

後ろの大問から順番を変えて読んでいきましょう。

 

特定の大問だけ対策するのもよいのですが、

各大問は緩く形式が繋がっているので

他の大問を解きながらも自分が狙っている

大問の対策になることがあります。

 

さらに、リーディングでは皆さん嫌いがちな

スキャニングが大事になります。

細かい表を全部見るのは

天気予報で北海道から沖縄まで

全部見ているのと同じです。

 

必要な情報だけ取り出すことは

普段身の回りでも行っている作業です。

精読で時間をかけるより効率を重視しましょう。

 

順番通りきっちりじゃなくていい!

英語リーディングで時間が足りないときは

順番を変えて後半の大問から解いたり、

設問を先読みして答えを探したりすることが大事です。

スキャニングを駆使して効率よく読み解いていきましょう!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

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