こんにちは!
西鉄久留米駅から徒歩1分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
勉強の効率を上げるには?
誰でも一度は勉強の効率を上げたいと
考えたことがあると思います。
しかし、具体的にどうすればいいのかは
よく分かりませんよね。
そこで今回は、
勉強の効率を上げるポイント5選をご紹介します。
無駄なく勉強して志望校合格へ近づきましょう。
勉強の効率を上げるポイント
①復習前提で計画を立てる
武田塾で採用している、
4日進めて2日復習する「4日2日ペース」で
学習を進めましょう。
「忘れたら復習しよう」と思いがちですが、
覚えたてが一番忘れやすいのです。
繰り返すことで定着したら忘れにくくなります。
武田塾で指導していても、
復習を甘く見ている生徒は
知識が抜けていく傾向にあります。
1週間後に聞いて忘れていたらやった意味がありません。
復習をすると一見ペースが落ちそうですが、
実は忘れにくくなるのでペースが上がり
結果的に時間短縮に繋がります。
②隙間時間を利用する
通学時間はもちろん、
少しお行儀は悪いですが食事中も
勉強に使いましょう。
例えば通学中は『速読英熟語』の
リスニングをするのに向いています。
また、髪を乾かすときもドライヤースタンドを使えば
ハンズフリーで勉強できるのでおすすめです。
ここまで徹底すれば隙間時間は無くなります。
③できないものに時間を集中させる
今できている問題は、
忘れたらやり直す必要がありますが
今やっても成績は上がりません。
できない問題に×をつけて
何度も繰り返し解き定着させましょう。
同じ時間でもやれる量が変わり、
できることに時間を割かなくて済みます。
複数科目をまんべんなくやろうとして
得意科目に偏ってしまうのは要注意です。
まずは自分がやるべきものを明確にして
優先順位をつけましょう。
例えば単語帳を1からやって
途中で抜けた単語があれば、
毎回最初からやり直すのではなく
いったん先に進みましょう。
100個中99個できているのに
最初に戻っていたとしたら
非常に時間の無駄です。
④あまり書かない
特に英単語でよく
「書かないと覚えられない」という人がいますが、
そうではなくて見る量が少ないせいで覚えられないのです。
覚えられない原因を取り違えています。
また、意味を覚えたいのにスペルを書いたり、
書くことが目的化していって覚えられなかったりと
間違ったやり方をしている人も多いです。
数学の場合、解き直しの際の途中計算は
毎回書くと大変なので省けるところは省きましょう。
日本史・世界史の場合は、
難しい漢字を書いて覚えるのは良いのですが
カタカナの表記は見て覚えたり
発音したりした方が間違えにくいです。
⑤問題集を中心に講義系はサポート
教科書を読んで赤字部分を見ても、
結局どこをどう覚えるのかわからない人は
少なくありません。
覚える際はインプットよりも
アウトプットを繰り返す方が定着率が高いです。
聞かれないと「覚えなきゃ」と思いにくいので、
講義系参考書を読む時間が長い人は
眺めているだけで頭に入れようとしていません。
解いて自分自身が考える時間を作ったほうがいいです。
講義系参考書を読んでいると眠くなるのは
まさに頭を使っていない証拠です。
講義系参考書をざっと読む
→問題集を覚える
→講義系をしっかり読む
という順番で使いましょう。
無駄なく合格へ!
①復習前提で計画を立てる
②隙間時間を利用する
③できないものに時間を集中させる
④あまり書かない
⑤問題集を中心に講義系はサポート
この5つのポイントを意識するだけで、
同じ時間でやれる量・質がかなり変わり、
最終的には合格する大学も変わってきます。
自分の勉強法を見直して改善してみてください。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
効率の良い学習方法をあなたにお伝えします。
気になる方は無料の受験相談にお越しください!