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きちんと偏差値をイメージしよう!直前期の併願校の考え方

んにちは!

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併願校、きちんと考えていますか?

受験生の皆さんはそろそろ併願校を決める時期です。

この際、受験校の組み方を間違えると

最終的に結果が大きく変わってしまいます。

 

そこで今回は、

直前期の併願校の考え方についてお話しします。

 

併願校の考え方

まず意識してほしいのが

偏差値のイメージを持つことです。

 

偏差値とは戦闘力のようなものです。

60.0の同志社大学が戦闘機

57.5の関関立・法政大学が戦車

55.0の成成明学・近畿大学が機関銃

52.5の龍谷大学が弓矢

50.0の京都産業大学が打製石器として、

 

本当にこれに勝てるのか考えてください。

偏差値45の人はもはや打製石器でもなく素手です。

「偏差値50で打製石器か」

笑った人もいるかもしれませんが、

偏差値45ならボコボコにされるので

覚悟を決めてください。

 

10~11月は自分のレベルを把握する時期です。

過去問を解いて7割取れたら

その大学レベルの偏差値に相当します。

 

追手門学院大学は偏差値45、

京都産業大学は50、

近畿大学は55前後です。

チャレンジ校・実力校・安全校の3段階で考えたときに

その認識がズレて滑り止まらない

ということがないように注意してください。

 

さらに、偏差値だけでなく

問題の相性なども大事になってくるので、

過去問を解いて自分であれば「○○相当」と

置き換える練習をしましょう。

 

受験校を決めるときは

大学の名前だけで考えないようにしてください。

志望校の偏差値・過去問分析をすると

学部によって想定以上に高い場合があります。

 

例えば2科目受験できる学部の場合、

3科目で受けるより偏差値が上がるので

目標を高めに設定する必要があります。

 

まずは過去問を解こう!

併願校選びは過去問を解いて

偏差値をイメージすることから始めましょう。

大学名だけではなく自分の実力に基づいて選んでください!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

志望校の選び方を指導しています。

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