こんにちは!
西鉄久留米駅から徒歩1分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
併願校、きちんと考えていますか?
受験生の皆さんはそろそろ併願校を決める時期です。
この際、受験校の組み方を間違えると
最終的に結果が大きく変わってしまいます。
そこで今回は、
直前期の併願校の考え方についてお話しします。
併願校の考え方
まず意識してほしいのが
偏差値のイメージを持つことです。
偏差値とは戦闘力のようなものです。
60.0の同志社大学が戦闘機、
57.5の関関立・法政大学が戦車、
55.0の成成明学・近畿大学が機関銃、
52.5の龍谷大学が弓矢、
50.0の京都産業大学が打製石器として、
本当にこれに勝てるのか考えてください。
今偏差値45の人はもはや打製石器でもなく素手です。
「偏差値50で打製石器か」と
笑った人もいるかもしれませんが、
偏差値45ならボコボコにされるので
覚悟を決めてください。
10~11月は自分のレベルを把握する時期です。
過去問を解いて7割取れたら
その大学レベルの偏差値に相当します。
追手門学院大学は偏差値45、
京都産業大学は50、
近畿大学は55前後です。
チャレンジ校・実力校・安全校の3段階で考えたときに
その認識がズレて滑り止まらない
ということがないように注意してください。
さらに、偏差値だけでなく
問題の相性なども大事になってくるので、
過去問を解いて自分であれば「○○相当」と
置き換える練習をしましょう。
受験校を決めるときは
大学の名前だけで考えないようにしてください。
志望校の偏差値・過去問分析をすると
学部によって想定以上に高い場合があります。
例えば2科目受験できる学部の場合、
3科目で受けるより偏差値が上がるので
目標を高めに設定する必要があります。
まずは過去問を解こう!
併願校選びは過去問を解いて
偏差値をイメージすることから始めましょう。
大学名だけではなく自分の実力に基づいて選んでください!
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
志望校の選び方を指導しています。
気になる方は無料の受験相談にお越しください!