こんにちは!
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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
あなたの勉強手順、間違っていませんか?
多くの入試で重要な英語ですが、
その勉強手順を間違っている受験生はたくさんいます。
そこで今回は、正しい英語の勉強手順を解説します。
順番が違うだけで効率が変わるので、
今すぐ自分の勉強を見直してみてください。
英語の勉強手順
①単語を覚える
最初は素直に単語帳をやりましょう。
ところが学校・模試で長文に触れさせられるため、
単語帳を完璧にする前に長文から単語を拾って
自分流の単語帳を作ってしまう人が多いです。
長文を読みながら分からない単語を
1語ずつ覚えるよりも、
最初からまとまっている単語帳を
覚える方が効率が良いので、
基本的な単語は
『システム英単語』や『英単語ターゲット1900』
などの単語帳で覚えましょう。
②熟語を覚える
『システム英単語』1~2章を覚え終わってから
『速読英熟語』などで800~1000熟語を
覚えたら入試で困りません。
③文法をマスターする
単語だけ覚えても
ただの語句の羅列でしかありませんが、
文法を理解することで
単語の繋がりが有機的に見えてきます。
最初は『Next Stage 英文法・語法問題』から
入ることが多いですが、これは問題集であり
初学者には右ページの解説だけでは十分です。
長文を正確に読むための文法が学べる
『肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』
『大岩のいちばんはじめの英文法』
などで理解することから始めましょう。
④英文解釈で1文ずつ訳す
長文は細分化すると1文1文の集合体になります。
英文解釈を飛ばして長文に進む人が多いですが、
これを学ぶことで1文ずつ確実に読めるようになります。
英文解釈の勉強はSVOCの構文を振っていく作業です。
これがとても重要なので必ずきっちり勉強してください。
例えば長文でthatが出てきたとき、
どういう用法・構文なのか見極める力は
英文解釈の勉強で身につきます。
正確に構文を取れて正しく訳せるようになったら
英文解釈の勉強はクリアと言えます。
おすすめの参考書は
『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』
『入門英文解釈の技術70』
です。
⑤長文を読む
ここまでやってようやく長文に入れます。
長い道のりに思えるかもしれませんが、
きちんとした順番で勉強すれば
本当に読めるようになるので真似してみてください。
正しい順番で効率UP!
英語の勉強は
単語→熟語→文法→英文解釈→長文
の順番で進めます。
なかなか英語が伸びないという人は
すぐに自分の勉強を見直しましょう。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
科目ごとの勉強方法を詳細にお伝えします。
気になる方は無料の受験相談にお越しください!