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通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
共通テスト対策は何からすればいい!?
今年度で共通テストは2回目になりますが、
やはり過去問も1年分しかなく
何を対策したらよいかわからない
という声が多く上がっています。
そこで今回は、
2022年度入試向け共通テスト対策手順
&おすすめの参考書について解説します。
共通テスト対策手順&おすすめ参考書
ますはじめに、
全部で5つの対策を解説しますが
基本的に最初の2つで対策が終わります。
残り3つは追加でやりたい人に対しておすすめします。
①基礎の参考書
『システム英単語』
『肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』
『数学Ⅰ・A基礎問題精講』など、
前提となる知識をインプットするための参考書です。
それが終わっていなければ
共通テストの過去問だけをやっても
得点するのは難しいので、
基礎知識の参考書をしっかりやりましょう。
ルートで日大レベルを進めている人は
大体クリアしていると思います。
共通テストのみの科目であれば
最低限1冊やっておけば大丈夫です。
②予想問題集と過去問
過去問は追試含めて2年分しかないので
Z会『共通テスト 実戦模試』などの
予想問題集も使いましょう。
基礎も完璧な人なら挑めます。
③共通テスト対策の講義本・問題集
予想問題集をやっても
どうしたらできるようになるか不安な場合、
『きめる!共通テスト』
『ハイスコア!共通テスト攻略』
『共通テスト 点数が面白いほどとれる本』
などの対策問題集を追加しましょう。
予想問題の前にやっても構いませんが、
挑んでみて必要だったらやるのでも大丈夫です。
現代文であれば
『ゼロから覚醒 始めよう現代文』
『現代文 文章の流れがわかる 読解トレーニング』
『柳生好之の現代文プラチナルール』
などがおすすめです。
そのまま共通テストの過去問で点数が取れるなら不要ですが、
苦戦するなら対策問題集を追加するのがおすすめです。
対策問題集は全部やらなくていい人が大半です。
今何ができないのかを把握したら
負担が減り効率が良くなるので、
予想問題集に挑んだ後に必要性を感じたら
できない箇所をピンポイントで対策してください。
④センター試験の過去問
センター試験の過去問が共通テスト対策に
ならないことはありませんが、
この2つの点の取り方は違う部分があるので
やらなければいけないほどではありません。
公民や理科基礎など
共通テストやセンター試験でしか使わない科目なら
追加でやるのはありです。
マーク式のアウトプット教材として
追加問題集くらいの立ち位置になります。
⑤MARCH・地方国公立レベルの上のレベルの参考書
共通テストは時間制限が厳しく
できる人はかなり速いため
レベルを上げたほうが有利な試験です。
MARCH・地方国公立レベルを突破した人は
英語に苦戦しなくて済みます。
特に読解系の科目や数学に関しては、
日大レベルでも点数は届きますが、
MARCH・関関同立・地方国公立レベルまで
突破している人のほうが圧倒的に
共通テストで点数化しやすい感覚がありました。
純粋に実力がある人は
共通テスト対策をしなくても
点数が取りやすい傾向なので、
余裕がある人は二次試験を見据えて
上のレベルをやっておいた方が楽になります。
予想しづらいからこそ対策を!
2022年の共通テスト対策は
①基礎の参考書
②予想問題集と過去問
③共通テスト対策の講義本・問題集
④センター試験の過去問
⑤MARCH・地方国公立レベルの上のレベルの参考書
を上から順にやっていきましょう。
③~⑤は状況に応じて追加します。
センター試験の対策とはやり方が異なるので
注意してください。
しっかり対策して高得点を目指しましょう!
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