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「受験は団体戦」!受験生として理想の友達関係とは?

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

あなたの友達は大丈夫?

みなさんは「受験は団体戦」という言葉を

聞いたことがありますか?

きっと多くの受験生が何度も耳にした言葉だと思います。

 

実際、良い友人に恵まれれば合格しやすく、

そうでなければ合格しづらい側面もあります。

 

今回は、友達の影響によって

受験勉強が加速するパターン

減速するパターンをご紹介します。

 

また、皆さんが受験生として

友達にとっての「理想の友だち」であるためには

どうすればよいのかについてもお話ししていきます。

 

受験生の理想の友だち関係

まず、勉強に関して

「それぞれどのようなスタンスで

戦っているのか」が重要であり、

オンオフの切り替えがすぐにできる関係

良い友達関係の一例です。

 

昼食をお互いにダラダラ食べているだけではなく、

休憩してもすぐに自習室に一緒に戻れたり、

放課後に遊ばずそれぞれ塾や図書館に行ったり

切り替えができる友達は良い関係と言えます。

 

予備校や塾には休憩ルームがありますが、

「そろそろ戻ろうか」と友達側から

言えるかどうかが大事です。

 

本音はみんなもっと休憩したいと思っていても、

戻るための一言をきちんと言ってくれる友達が

周りにいれば、お互いがハッピーになります。

 

また、ライバル関係も重要です。

「あいつには負けたくない」

「次の模試であいつに勝ちたい」

「あいつよりも勉強時間を長くしたい」

 

と思えるようなライバル的な友達が

みんなの周りにいるかどうかがとても重要で、

皆さん自身がそういう人間であってほしいのです。

 

武田塾教務の高田先生は、

理系クラスに所属している中で

文転して京都大学経済学部に行ったのですが、

クラスにも同じように文転した

大阪大学志望の友達がいました。

 

その友達も参考書を使って勉強していて、

二人で文系学年1位の座を競い合う

素敵な関係を築いていたそうです。

 

その子と学校の図書室で一緒に勉強していると、

きつくなっても

「あいつはまだ勉強しているのに

『俺もう帰るわ』と言うのはめっちゃダサい!」

と思えて頑張れたそうです。

 

プレッシャーに感じるライバルの前では

かっこいい自分であり続けたいという

気持ちになれるので、

そういう存在がいることが勉強のコツと言えます。

 

しかし、そういう存在が運よく

誰にでもいるとは限りませんよね。

 

そういう場合、模試終わりに

自分よりも少し成績が良い友達に対して

 

「めっちゃいいな!」

「すごい!」

「やっぱり頭いい!自分とは違う!」

と言ったら負けです。

 

「すごい!偏差値そんなにあるの?」

「順位は?めっちゃいいね……」

と褒めるだけでなく、

 

「でもちょっと待って!

次の模試は自分が頑張って勝つ!」

この一言を言ってほしいです。

 

「昨日何時間勉強した?」

「4時間」

「よし勝った!俺は5時間」

 

「あの参考書どこまで進んだ?」

「〇〇まで進んだ」

「俺も△△までやった!」

 

「テストお互いにしよう」

「10問中8問正解」

「俺9問正解!勝った!」

 

というように、

若干嫌な奴にはなりますが

お互いに切磋琢磨して

受験勉強を頑張っていけるような関係を作れたら

とても良いです。

 

逆に言うと、

「俺全然やってない」

「昨日は寝ちゃってさ~」

 

といった「できていない自慢」で競い合うような

友達はダサいので、友達関係を一度検討してください。

 

見栄の張り合いでもよいので、

お互いかっこいい受験生であるような

素敵な関係を築きましょう。

 

御茶ノ水本校校舎長の清水先生は、

文系の受験生で理系の友だちがいたのですが、

お互いがサボり魔だったので

 

「今日○時から勉強しよう」と約束して

集合して別々に勉強していました。

いわば武田塾の友達バージョンで、

お互いに勉強を管理しあっていたのです。

 

友達と一緒に合格へ!

受験期の友達は負けたくないライバルを作り、

できていない自慢をする友達は

関係を見直してください。

 

一緒に切磋琢磨しあえるような友達を作って

受験を共に乗り越えていきましょう!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

あなたの良きパートナーとなり受験まで

寄り添います!

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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