こんにちは！
西鉄久留米駅から徒歩1分！
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
受験勉強のざっくり年間計画
みなさん、受験勉強の計画は立てていますか？
基本的に受験勉強は逆算で考えるべきで、
年内に武田塾のルートを終わらせるのが理想です。
そのために秋に志望校レベルまで終わらせて、
夏に志望校のワンランク下まで終わらせて、
春に勉強のコツをつかむというのが
逆算したざっくり年間計画です。
今回は、それに合わせて早稲田大学
文系学部志望の受験生向けの年間計画を
ご紹介します。
夏の計画
早稲田大学に受かりたい人は8月末時点で
英語・国語・社会（世界史or日本史）の
MARCHレベルまで終わらせましょう。
武田塾のルートを貰っていて
春から順当に行っていれば、
若干英語があふれるくらいで
基本的には8月末の目標はクリアできます。
各ルートの目安としては
6月末に日大レベルを仕上げ
8月末にMARCHレベルを仕上げるのが
理想的な目標です。
部活をやっていたり
もし勉強がうまくいかなくて遅れたりしても、
最低限の目標として英語だけは
8月末までにMARCHレベルを仕上げていればOKです。
逆に言うと1科目だけなら
英語以外を突破していてもあまり意味はありません。
現代文は突破しやすいのですが、
古文・漢文を含めないと不十分です。
社会も後で追い上げが効くので
英語が間に合っていないのが一番厳しいです。
夏いっぱい英語しかやらないくらいのくらいの勢いで
MARCHレベルの英語を終わらせましょう。
他の科目も日大レベルを突破して
MARCHを終わらせてほしいです。
本当に時間がない人の場合
最悪日大レベルの英語だけは
突破しておきましょう。
そこまで進めるのはもちろんとして
そこまでの実力がついていることが
一番重要です。
8月末までにMARCHレベルまで終わっていればよい
というわけではありません。
実力があるかの確認として
・過去問で点数が取れて段階突破できている
・志望校の過去問でそこそこ稼げる
という状況まで仕上げましょう。
秋の計画
夏にワンランク下まで終わっている人なら
秋いっぱいは早慶レベルの英語で
『ポレポレ英文読解プロセス50』
『英語長文 ポラリス3』
『英検準1級 でる順パス単』
などに着手しましょう。
9月からは早慶レベルの参考書を進めつつ
だいたいみんな早慶の過去問をやっています。
早ければ早いほど良いです。
MARCH～早慶レベルの過去問を
週に1年分やっていきましょう。
ギリギリまで引っ張りすぎると
解ききれなかったり方向性がずれたり
する可能性があるので、
秋くらいから過去問に入りましょう。
また、過去問を解いた感想を先生と話し合うことが大事です。
それによって復習のやり方の工夫など再発見があります。
冬の計画
後半は9~10月に早慶ルートを仕上げ、
年末までは過去問をたくさん解きましょう。
今までの参考書の復習と分野別対策をしながら
過去問は解き直しを含めて週2~3年分やります。
年明けは共通テストを受ける人は受けて
共通テスト後に最後の仕上げになります。
この時、合格点を取るために
解く問題と捨てる問題を振り分けて
予想点数と動き方をシュミレートすることが重要です。
対策不足だと10割分解こうとしてしまいます。
実力が年内にしっかりついていないと判断ができません。
最低の7割を取っておいてから
5~10点を刻むようにとっていきましょう。
また、年明け以降時間があれば他学部の過去問を解いたり
同じ学部の古い過去問をやってみたりしてください。
計画的に進めて合格へ！
早稲田志望は夏の時点で
MARCHレベルを突破できるように仕上げ、
9~10月に早慶レベルと同時に過去問演習、
11~12月は過去問と参考書復習・分野別対策、
年明けは他学部・古い過去問を解いて
合格を勝ち取りましょう。
夏以降に間に合わない場合は、
英語をいかに間に合わせるかが大事です。
それを決めたうえでほかの科目を調整していきましょう。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
あなたの志望校合格に向けて今やるべきことを
分かりやすくお伝えしています。
気になる方は無料の受験相談にお越しください！
