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国語でも多読は重要?気を付けることやポイントは?

んにちは!

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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

国語にも多読はある?

英語長文の多読について聞いたことがある人は

多いかもしれませんが、

国語の文章はどうなんでしょうか。

 

多読は国語でも通用するのかについて

お話しします。

 

国語の多読

結論から言うと、国語にも多読はあります。

ただ量をこなせばよいわけではありませんが、

いろいろな文章に触れていたほうが有利です。

 

武田塾のルートでいうと、

基本的な文章の読み方は日大レベルの序盤で仕上げ

あとはいろいろな文章を読んでいきます。

 

入試によく出るテーマや世の中のことについて

あまりよく知らない人はたくさん読まないといけません。

 

同じ現代文の評論と言っても

宗教についてのものもあれば

西洋と日本の文化の違いについてのものもあり、

さらには芸術についてのものもあります。

 

いろいろなテーマを一通り読むことで

分野ごとの結論パターンが掴めてきます。

 

読解と読書ではやることが違う部分があるので、

量をこなすことで注意の仕方もわかる部分があります。

 

『小論文の完全ネタ本』『現代文キーワード読解』

などテーマごとの知識を得る参考書をやったり、

入試問題をたくさんやったり、

問題集の問題をたくさん解いたりして

テーマに多く触れましょう。

 

『現代文読解力の開発講座』

しっかり読み方を学んだあとに

実践でどれくらい使えたかが重要です。

 

御茶ノ水本校校舎長の清水先生が

現代文が得意になったと感じるようになったのは

センター試験20年分ぐらいを

解いた後だそうです。

 

読み慣れていると最初から読んでいる中で

大事な部分をより分けられます。

 

それに時間がかかったり要約ができなかったりする人は

読むときの情報収集精度がかなり低いのです。

 

また、テーマごとの情報を知らずに読むと

状況を理解するのに時間がかかって

話の流れを知っている人と差がつきます。

 

量は正義です。

武田塾が現代文・古文で推奨していることは

1~2日で1文を読んで読解力を鍛え、

いろいろなテーマのストックを増やしていくことです。

 

武田塾のルートを一通り完璧に仕上げるだけでも

現代文・古文は結構な量があります。

 

特に古文は作品の知識がないと

まったく意味の分からない文章もあります。

 

古文の下地となる知識は

漫画で読んで理解しておくのもよいです。

 

多読というのは、

時間に余裕がある人が過去問を解いていくのと同じで、

もちろん正しい読み方も意識しなければなりませんが

量をこなしたほうがより有利なのは間違いありません。

 

参考書・過去問を使い何十文と

読んでいる人が受かっています。

 

普段から新聞を読む人はもっと少なくてよいかもしれませんが、

漫画やスマホのブログなどしか読まない人は

文章を考えて読むことをなかなかしないと思うので、

数か月間1日~2日1文を定期的に読むとよいです。

 

数をこなして慣れよう!

国語・現代文にしても多読は必要です。

読み方は毎日触れることで力がついていきます。

 

テーマごとの知識や古文についての知識も念頭に置いて、

1~2日1文でも読んでどんどん読める文章を広げましょう。

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

教科ごとの学習方法やそのコツ

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