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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
難関大志望の人は今のうちに何をしておくべき？
今回は旧帝大以上・早慶などの
難関大志望の高校2年生向けの記事です。
全受験生共通として
「英単語・文法や数学の『基礎問題精講』を仕上げろ！」
「まずは日大レベル突破が目標！」
というような事はお伝えしてきましたが、
それはすでにできていてほしいところです。
今回は難関大志望の方が
高校3年生の4月1日になるまでに
やっておきたい勉強法を紹介します。
高2のうちにやっておきたい勉強法
共通テスト対策
まずは共通テストのクリアを目標にしましょう。
7割5分～8割を目指してください。
共通テストの問題で取れないということは
まだ基礎が身についていなかったり
共通テスト形式の問題に慣れていなかったり
しているということです。
高校2年生のうちに英数国は共通テスト問題で
7割5分～8割取れるようになっておきましょう。
共通テストでそこそこの点数が取れるということは、
武田塾で言う日大レベルくらいの
基礎が固まっていることの表れなので
その科目のその後に進みやすくなります。
共通テストの演習も含めて
高2中にやっておいてほしいです。
単語・文法を覚えるなどのことは
多くの受験生がやってきていますが、
点数化するまでに試行錯誤が出てきます。
共通テストの問題を解いて
・点数が取れない箇所を復習
・時間配分を考え直す
などの失敗も含めてたくさん経験しておき、
高3になるまでに共通テストが7割5分～8割
取れるようにしましょう。
英数国で先に苦戦しておく方が
そのあとの理社がやりやすくなります。
全科目を同時に点数化するのは大変なので
先行している科目の点数化をしておくと有利です。
2次試験・応用問題対策
英数のどちらかは高2のうちに
2次試験・応用問題対策に入っておきましょう。
高3になった時に
理系は理科が負担になり、
文系は共通テストでしか使わない科目の対策で
忙しくなってくるため、
高2のうちに英数どちらかを
得意教科にして武器を作っておいた方がよいです。
応用問題の参考書としては
『国公立大学標準問題集CanPass』
などが目安です。
そこそこ進んでいるではなく
しっかり得意科目になっていることが大事です。
全統記述模試で英数どちらかが偏差値65以上
取れていたら順調と言えます。
武田塾では8月末に志望校の
ワンランク下の問題を解けるようにしていますが、
難関大を目指すのであれば
春先に1教科はできているとかなり良いです。
武田塾のルートを知っている人だと
「時間が余るじゃん！」と思うかもしれません。
しかし、春先までの計画を進めておくと
高3の夏以降は過去問対策に時間を割けるので
合格の可能性が一気に上がります。
高2のうちにそれくらいのペースで
勉強しておくことが重要です。
京都大学に現役合格した高田先生の事例
京都大学に現役合格した高田先生は
高2の1～2月時点でセンター試験過去問で
8割を突破するようなペースで勉強していました。
高2の3月時点で
『やっておきたい英語長文500』
『ポレポレ 英文読解プロセス50』
『数学Ⅱ・B 標準問題精講』（MARCH・地方国公立レベル）
あたりをやっていたそうです。
高田先生の場合に限らず、
校舎でも難関大に合格を果たす生徒は
学習が早めに消化できている傾向にあります。
今から取り組もう！
難関大志望者に関しては、
高校3年生になる前の段階で
結構結果が決まってしまっていて、
高3になればみんな走り出すので
あまり差がつけられないところです。
もちろん高3の1年間はとても重要ですが、
高2のうちにどれだけ志望校に近づいておけるかが
勝負の分かれ目です。
差がつくのは今です。
難関大志望の人は、高3になるまでに
共通テスト8割にチャレンジして
英語か数学の応用問題・2次対策までやりましょう。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
それぞれの時期・志望校に応じた
学習方法をお伝えしています。
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