こんにちは！
西鉄久留米駅から徒歩1分！
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
私大入試、最後まで気が持たない…
2月に入ってこれから入試シーズンが本格的になり、
人によっては10～15回も
毎日のように私大入試を受けることになります。
しかし過去の先輩達を見てきて、
最初の1日目は緊張感を持って
受けに行くけれど最後の方はだれる
受験生が意外と多いと感じます。
今回は、最後の入試まで本気で
挑んで走り抜けてほしいと
いうことをお伝えします。
今までの努力を思い出そう！
だれてしまう受験生のパターンとして
・下位の志望校で合格して初心を忘れる
・序盤の不調を最後の本命まで引きずる
・疲れてしまい早く終わらせたくなる
などがあります。
まだ受験をしたことのない人は、
模試1回を受けるくらいの
体力を消費すると思ってください。
それを入試スケジュールに置き換えると
大変さが分かると思います。
しかし、これらは全て自分に対する甘えです。
私大志望の受験生は半分以上
甘えた気持ちになってしまいますが、
絶対そうはならないでください。
一度考えてみてください。
この1年間きつい時の方が多かったと思います。
つらさを乗り越えてとうとう
本番までやってきました。
何千時間と勉強し、何冊もの参考書に取り組み、
何万もの問題を解いてきました。
この努力は行きたい大学の試験で
全てをぶつけるためであり、
本当に本番出るかも分からない用語や
問題をこなしてきました。
その一番大事な本番で気持ちが抜けてしまう
というのは意味がわかりません。
絶対に今までの努力を無駄にしてほしくはありません。
「試験本番の日のために犠牲を払い努力してきた！」
という思いで受験会場に行き問題と向き合ってください。
1年という長い期間を投資して
そのリターンを獲得するための
2月が本番の1か月になります。
そこに一番力を入れないと
今までの投資した分が得られません。
少し気が抜けそうになったら
思い返してみてください。
今までの生徒でも最後まで気持ちが
消えていなかったら合格していただろうな
という人はいました。
皆さんにはそういう思いをしてほしくありません。
後々絶対に後悔します。
1年間一生懸命頑張ってきて
一番大事な日に疲れて気持ちが
消えてしまったら努力が水の泡です。
そうはいっても半分以上の受験生は
恐らくそうなります。
気持ちが甘えそうだと思った時は
もう一度このブログを読んでください。
最後まで全力で！
最後まで全力を出そうが出すまいが
受験することは変わりません。
上手くいかない入試があっても
次の日程に向けて準備をするなど
切り替えをしっかりしましょう。
たくさん入試があって大変だと思いますが、
全ての試験が終わった後に
「自分は最後まで受験を頑張れたな」
と胸を張って言えるように
最後まで頑張って走り抜けてください！
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
受験スケジュールの指導を行っています。
気になる方は無料の受験相談にお越しください！
