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2次・一般の科目数が少ない場合、これから何をすればいいの?

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

2次・一般の科目数が少ない場合どうする?

共通テストが終わり、次は国公立の2次試験と

一般入試が控えています。

 

今回は2次・一般の科目数が1~2科目の人に向けて

この限られた時間を最大限活かすために

押さえるべきポイントをお伝えします。

 

ポイントを押さえて集中すれば

大幅に成績を上げることができます。

 

2次試験・私立一般入試までのポイント

①基本的な抜けをゼロにする

共通テストに特化して勉強していた場合は

覚え方によってかなり変わってくるので

本当に漏れがないのか最優先で確認します。

 

今までやっていた参考書に戻り

暗記系の参考書を復習しましょう。

 

共通テストはあくまでもマークなので

国公立の受験をする人は

記述でできるのかを確認しましょう。

 

②確実に解けるかをこまめに確認する

得点が入試の目的なので

仕上げた・覚えた範囲を確認するために

過去問や初見演習系の問題を挟みましょう。

 

イメージとしては武田塾の段階突破テストで

長期的に確認することを

短期間で回すような感じです。

 

覚える→アウトプットのサイクルを

1か月に何回もやって

伸びているか確認しましょう。

 

分野単位で確認するには問題集を使う方がやりやすく、

1週間・1日の仕上がりを確認するなら志望校の過去問が優先です。

年数が不足したら傾向が似ている大学の過去問を使いましょう。

 

すでに大部分は仕上がっていてさらに仕上げるのなら

1日10時間復習・暗記に充てて最後の2時間で過去問をやるなど

サイクルは早めでもよいです。

 

さらに詰め込んでやるからこそ一気に成績が上がります。

 

③参考書は小出しに足す

科目が少ないと参考書を足すことができますが、

参考書の特定の分野だけ追加する予定で新たに入手しましょう。

 

1冊の参考書を全部やるのは時間も取られてしまうので

できるところはやらず得意にしたいことだけ選んで

限られた部分だけを完璧にするのはありです。

 

基礎を固めることと過去問で点数を確認していることを

満たしたうえで

できる範囲で少しずつ手を出してください。

 

確実性を見ながらであれば足しても問題ありません。

 

残りの期間頑張ろう!

2次試験・私立一般の科目数が少ない人は

その科目だけに時間を使い

覚える→アウトプットのサイクルを何回も繰り返してください。

 

1日・1週間の仕上がりを確認しながら進めて

大幅に成績アップしましょう!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

時期ごとに詳細な学習方法をお伝えしています。

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