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一問一答!高2までに英語・数学はどこまで仕上げておく?

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

質問にお答えします!

今回の一問一答は主に高1・2生向けです。

日々勉強に励むみなさんのあらゆる疑問にお答えします。

 

一問一答

1問目

Q.高1の東大理系志望です。

『基礎問題精講』と『Focus Gold』を

両方やるのはオーバーワークですか?

 

A.オーバーワークです。

『Focus Gold』だけでよいと思います。

『基礎問題精講』だけでは不安なので

『Focus Gold』を追加したい場合も

やはり最初から『Focus Gold』をやればよいです。

 

『青チャート』『Focus Gold』なら

東大志望の人は演習量もこなせますし、

高1からでも十分間に合います。

 

2問目

Q.同じ大学の同じ方式で4日連続受験するのは

どう思いますか?

 

A.体力的にはきついと思います。

しかし第1志望でどうしても行きたい大学ならありです。

多く受けたほうが入試傾向に慣れてきますが、

無理をするとまともに受けられない可能性もあります。

 

体力的に無理のない範囲で頑張りましょう。

 

3問目

Q.関西大学化学生命工学部志望の高2です。

高2のうちに数学と英語がどのくらいのレベルまで

仕上がっているのが好ましいでしょうか?

 

また、『青チャート』の数ⅠAⅡBの例題を仕上げた後は

MARCHレベルに進みつつ数Ⅲの基礎を仕上げるか、

数Ⅲの基礎を終わらせてから同時にMARCHレベルに進むか

どちらが良いでしょうか?

 

A.数学は数Ⅲに入れる状態になっておくのが好ましいです。

数ⅠAⅡBの『青チャート』の例題『基礎問題精講』など

日大レベルを終わらせておきましょう。

最低でもⅠA は仕上げておいてください。

 

英語は長文に入れる状態、

つまり単語・熟語・文法・解釈を終わらせておきましょう。

最低でも単語・文法は仕上げておいてください。

 

数ⅠAⅡBのMARCHレベルより数Ⅲの基礎が優先です。

入試の出題の頻度を考えても数Ⅲの方が優先度は高いので

数ⅠAⅡBの基礎が終わったら数Ⅲの基礎に入りましょう。

 

4問目

Q.参考書の同じ問題を何度もやっていると

答えを覚えて解いてしまいます。

どうすればよいですか?

 

A.最終的にどうなったら『解ける』と言ってよいのか

ルールを決めることが重要です。

 

答えを覚えているだけの場合は

初見問題だと解けなかったり、

理屈が分かっていなかったりします。

 

・何を求める問題なのか

・分かる情報は何か

・その情報をもとにどうやって解くのか

・最終的に解答まで持っていけるのか

 

という問題を解く手順を確認しながら解きましょう。

 

5問目

Q.高1の文系志望です。MARCHに行きたいと考えていますが、

具体的な志望校はなく今は『システム英単語』や

『大岩のいちばんはじめの英文法』など英語をやっています。

数学もやった方が良いのでしょうか?

 

A.英語を勉強していて時間に余裕があるかで判断しましょう。

今の英語の勉強時間を減らしてまでやるべきではありません。

英語だけでもいいと思うのでまずは1科目を完璧にしましょう。

 

志望校が決まって数学を使うと確定したなら

そのタイミングで始めるのはありです。

少なくとも高2になるまでは英語重視で良いので

とりあえず長文に入れる状態にしましょう。

 

余裕をもって備えよう!

高1・2生の皆さんももう共通テストまで

あと1年または2年を切りました。

受験学年になる前にしっかりと準備をしておきましょう!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

学年ごとに詳細な学習方法をお伝えしています。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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