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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
スランプから抜け出せない！
直前期の今、勉強すればするほど
成績が下がってしまう…。
そんなスランプにお悩みの受験生は
少なからずいると思います。
「そんなことある？」と思っていても
国語・英語の読解系は特に
一度ドツボにはまると大変なことになります。
今回は直前期のスランプを抜け出すための
方法をお教えします。
スランプ脱出法
直前期はとにかくたくさん演習をする中で
だんだん解くことが目的になり、
今まで出来ていたことを忘れて解いている
という状態になりやすいです。
丁寧に読めばわかる問題なのに
スピードを優先しすぎて読めなくなる
なんてこともあります。
2択まで絞ったときは本文から判断して
最も適切なものを選ぶのが本来のやり方ですが、
焦ると本文を忘れ選択肢を凝視して
「どちらの選択肢が素晴らしいか」という点のみで
判断してしまいがちです。
スランプに陥った人は自分のやり方に自信を無くして
慎重に選択肢を読むことで本文から余計に離れ、
最終的に安心したい選択肢を選んでしまうのです。
安心したい選択肢とは
本文の内容を上手くまとめている選択肢のことであり、
合っているかどうかではなく
「これ読んだことあるな」と思えるものです。
そのような選択肢を選ぶことで
解答の根拠がずれてしまっているのです。
スランプから抜け出すには
・時間無制限で解き解答の根拠を答えで確認して
逆算で考える練習をする
・本文に立ち返る
などの対策が有効です。
また、理系科目でも同じことが起きる場合がありますが、
これも意識しないでやっていたことを
意識するようになった結果できなくなるのです。
問題を見た瞬間に「この解き方だ」と
ぱっと出てきて解ける間は良いのですが、
それで解けなくなった時に自信がなくなり、
「本当にこの解き方でいいのか？」
「そもそもなんでこの解き方をしていいんだっけ？」
と悩み始めることがあります。
自分の解き方に自信が持てなくなるのは
・理屈がよく分かっていない
・理屈を忘れてパターンで解いている
からです。
今までの学習に戻ったり丁寧に復習したりして
その部分を紐解き、
原因が分かればスランプからは抜け出せます。
スランプというよりも
今までやっていなかったことをやったり
やり方がだんだんずれていったりして
やり方自体が変わっていたということもあります。
これはプレッシャーや点数を取りたいという欲望から
そうなってしまうのです。
今までの自分が慣れ親しんだやり方でやるのが
一番点数が取れます。
初心に戻ろう！
スランプに陥るのは
点を取りたいと思うあまり
やり方を変えてしまっているせいです。
勉強すればするほど点が下がることはありません。
自分の原点に立ち返りもう一度やり方を確認しましょう。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
受験に向けてのメンタルの整え方を指導しています。
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