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武田塾久留米校です。
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学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
リスニングが伸びない…。
共通テストのリスニングは
センター試験と比べて、
配点が増えて難易度も上がり
パワーアップしています。
そこで今回は、
武田塾教務の高田先生の
リスニングに関する苦労話と対策方法について
お話しします。
リスニングの苦労・対策
高田先生は12月のセンター試験プレテストで
14/50点でしたが、
本番の2014年のセンター試験では
45点を取りました。
長文は分かりやすく
単語・文法が分かれば読めそうですが、
リスニングは全く見通しが
立っていませんでした。
12月の時点で
シャドーイングを頑張ってやっていたのに、
頑張っても聞き取れず
伸びる気配も感じなかったそうです。
リスニングが苦手な人は
同じような状態だと思います。
そんな時に中森先生におすすめしてもらったのが
『センター試験のツボ 英語リスニング』でした。
今でいうと『きめる！共通テスト 英語リスニング』です。
ここでリスニング問題は
「この問題はこういうことが聞かれている」
と分かっていたら解きやすいということに
初めて気が付きました。
イラスト問題であれば必ず違いが聞かれるので
違いだけ集中して聞き、
お金に関する問題であれば必ず計算があるので
登場した数字に集中して
20％オフや半額など聞くポイントを押さえます。
それまでは聞き取れていなかったのが、
問題のパターンごとに
注意して聞くべき点を学んでから
やっと聞けるようになったとのことです。
コツを掴んでから30点に乗り、
そこから対策をして
直前の1週間で40点まで上がりました。
センター試験の会場でも
リスニングの前は寒空の中で
シャドーイングをして英語の意味を完璧に作り上げ、
試験本番で見事自己最高得点が取れました。
シャドーイングをやっても上がらなかったのに
最後にシャドーイングをやった理由は
英語のスピードについていける耳を作るためです。
シャドーイングで練習したものは聞けます。
耳を鍛えても聞き取れないのは
シャドーイング不足ではなく
何を聞けばいいか分かっていないからです。
『きめる！共通テスト 英語リスニング』は
「これに注目して聞く」のやり方が学べます。
共通テスト対策であれば
『ハイスコア！共通テスト攻略 英語リスニング』、
それ以外は
『イチから鍛える英語リスニング』
『英語リスニング プラチナルール』
など他にもいろいろ参考書があるので
肌に合うものを使ってください。
コツを掴もう！
リスニングは考え方さえ変えれば
一気に伸びる可能性がある科目です。
ただがむしゃらにやるのではなく
コツを掴んで集中して聞きましょう！
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
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