こんにちは！
西鉄久留米駅から徒歩3分！
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
メンタルは受験科目！？
今年もいよいよ残りわずかとなりました。
受験生の皆さんは落ち着いて
勉強に取り組めているでしょうか？
あなたは、最も重要な受験科目は
何だと思いますか？
英語や数学もとても大事ですが、
それ以上に重要なのが「メンタル」です。
この時期は
「なかなか点が伸びなくて…」
「模試でいい判定が出なくて…」
「本番が難化したらどうしよう」
「受からないんじゃないか」
などいろいろと思い悩んで
メンタルがやられている受験生は沢山います。
しかし、受験直前に成績を伸ばす人に
共通しているのは「ポジティブシンキング」です。
ポジティブな方が
本番の立ち回りも成功しやすくなります。
そこで今回は、ポジティブシンキングで
受験を有利にする方法をお教えします。
発想の転換をしよう
今よくあるのは、
模試で失敗したとか
過去問を解いて悲惨な結果になったという状況です。
そこで「これでは受からない…」と思う人と
「ラッキー！」と思う人で差が出ます。
良くないのは前者です。
ラッキーだと思える人は
今は本番ではないので「今から改善すれば
本番の点数が上がる」という発想に至っています。
受かる前提でそのギャップを肯定的に捉え
「それならこれを埋めればいい」と
考えています。
これは能天気とは違って、
「この点数取れてたら本番は受かるでしょ！
勉強はしないけど…」ではダメです。
受かるためにどうするかという
視点で動いてください。
受かるためのゴールが決定しているからこそ
これさえやれば受かるという
既定路線に乗って走っていけるのです。
「本番難化したらどうしよう…」と
悩むかもしれませんが、
その時難化するのは自分だけではありません。
全員がその影響を受けます。
難問は他の人の正答率も低いので
そこで稼ぐ必要はありません。
むしろ難問だと分かってしまえば
「みんなここで時間を無駄にするから
自分はこの問題を捨てて有利になれる」
と発想することが大事です。
今年は共通テストで
「英語の第5問難しいな…」と思ったら
「ここは正答率低いのでは？」と考え、
「それ以外の大問で稼いでおけば
第5問は最低限取っておけば大丈夫」と
その場でさっと発想を変えられるような
人は強いです。
逆に簡単になって平均が上がった場合は
油断して落とした人が失敗するので
「自分は油断しないで有利になろう」
とどちらの場合でもいい方に解釈しましょう。
何が起ころうが自分にとっていいことだと
思える発想の転換がすごく重要です。
また、やむを得ず志望校を変更することも
あると思います。
「行きたくないな…」と思う中で
発想をどう変えるかが大事です。
浪人になった場合でもそうですが、
立ち直りの早さは
才能ではなくて考え方です。
志望校を口に出せないと
なかなか合格は難しいです。
志望校を言えるぐらいの自分の決意が大事なのです。
ポジティブな考え方や自信を持つことは大切です。
普段の勉強や何かを頑張ったときに
「こんなんじゃまだまだ駄目だ」
から「だからもっと頑張ろう」
と考えられれば良いですが、
「だめだから受からない」と
ネガティブな方に考え
「手が動かない」「勉強が出来ない」
となると危険です。
両者が同じ実力であれば
目標の実現に近づくのはポジティブな方です。
自分で自分を肯定できないと
勝負の前から負けている状態になり
なかなか受かるのは難しくなります。
「自分だったら受かる！
でもこれが足りてないからやる！」
ととことんこだわってやるよう
今一度メンタルを立て直して
踏ん張りましょう。
自信を持とう！
メンタルを整えていないと
本番の点数や直前の勉強の量と質にも
関わります。
最後の一瞬まで頑張れるよう
ポジティブシンキングで本番を迎えましょう！
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
皆さんが前向きに頑張れるように
講師がサポートしていきます。
気になる方は無料の受験相談にお越しください！
