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高1・2生必見!学校教材は受験勉強に役立つの??

んにちは!

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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

受験に学校教材は使える?

とうとう2020年も終わりに近づき

受験直前の時期ではありますが、

今回は高1・2生に向けて

お話しします。

 

何となく使いづらいイメージのある学校教材ですが、

周りはみんなやっていて捨てるに捨てられない…。

仕方なくやるにしても、

どうせなら受験勉強に役立てたいですよね。

そこで今回は、学校教材を受験に役立てる方法

お教えします。

 

学校教材を受験に活かす方法

数学

『4STEP』『サクシード』

『クリアー数学演習』『4プロセス』などの

4ステップ系参考書

・問題の量がかなり多い

・解答と解説がとても少ない

という特徴があり、

みなさんが最も苦労している参考書だと思います。

 

これを受験用に使いこなすにしても

1冊目に使う参考書ではありません

まず『やさしい高校数学』などで

数学の概要を理解し、

『基礎問題精講』など

問題が厳選され解説が詳しい参考書

マスターして、その次に出番が出てきます。

4ステップ系参考書をやるのであれば

演習をたくさんしていきましょう。

例えば2次関数の問題は『基礎問題精講』だと

数パターンしかありません

そのパターンの変化形が『4ステップ』や『サクシード』に

多数掲載されているので、

沢山の問題を解いて慣れていきましょう。

 

高校2年生で今から受験勉強を始める人が

今学校で習っている範囲を

いきなり『4ステップ』や『サクシード』で

勉強を始めるというのは危険です。

 

数学は積み上げの科目なので

高1で習った範囲をきちんと理解して

マスターしていないと高2の範囲で苦しみます。

 

そのため、学校で習った範囲をいきなりやるよりも

まずは数Ⅰ・Aなどの基礎に戻るべきです。

その際に少ない量で数Ⅰ・Aを完全マスターできる

『基礎問題精講』を使いましょう。

1か月ほどで今の学校の範囲に追いつきます。

 

学校教材のデメリットをカバーするために

最初に『基礎問題精講』を使い、

そのあとの演習や計算練習に学校教材は使えます。

数Ⅰ・Aをマスターした後に使うのがベストです。

 

英語

『ターゲット』『システム英単語』

『Next Stage』『Vintage』などは

武田塾のルートにも入っており、

参考書そのものとしては

割と受験勉強にも使えます

 

しかし学校の進め方だと遅すぎるのです。

学校では1年間かけて

単語2000個・文法16章など

春にやったところは冬には忘れてしまうような

スピードです。

 

武田塾の場合

『Next Stage』は1か月、

『シス単』は3週間~1か月で2000個終わらせます。

 

間延びしてやっているから力にならないのです。

短期間で一気に覚えきることができれば

今使っている教材でもぐんぐん成績を伸ばしていけます。

 

受験と学校の両立法としては

一旦学校の方は置いておき、

1か月単語や文法を集中的にやれば

それ以降は学校の小テストは楽勝になります。

 

学校教材を上手く使おう!

数学はまず『基礎問題精講』をやって

そのあと演習や計算練習で学校教材を使い、

英語は1か月集中的に単語・文法を覚えて

余裕を持ちましょう。

 

使い方次第で学校教材も成績UPに役立ちます。

効果的に使っていきましょう!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

それぞれの状況に応じて

カリキュラムを設定しています。

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