こんにちは！
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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
年末・新年は何をすればよい？
刻一刻と入試が迫る中、
直前期の今何をすればよいのか迷っている人も
多いと思います。
そこで今回は、
年末から新年の学習計画についてお話しします。
直前期にやるべきこと
一番やりたいのは
実戦模試・予想問題パック・赤本などの
過去問・実践問題系で
本番想定の演習を積むことです。
これしかやらなくてよいなら
これが一番大事です。
それをやっていく中で課題が見つかってきます。
間に合っている科目の場合は
基本これで良いのですが、
間に合っていない科目はやり方が違います。
武田塾教務の高田先生は
間に合っていない科目に関しては
一日かけて講義系参考書を
熟読していたそうです。
理科基礎や社会は正誤問題が多く、
共通テストの予想問題などを解いていると
曖昧な知識でたまたま当たったり
うろ覚えで外したりすることが
結構あると思います。
そのような場合、
講義系参考書を熟読して
「これが出たら嫌だな・曖昧だな」という
範囲を潰していくことが有効です。
問題集で共通テストの予想問題をやりつつ
「ここ出たら取れないな」
「落としちゃうな」など
不安なところを講義系参考書で潰しましょう。
ここで是非直前期の皆さんに
覚えてほしい格言をご紹介します。
「間に合っていない科目は宝の山」です。
大半の人が放置しがちな科目は
漢文・理科基礎・公民です。
これらは「あとで何とかなるだろう」と
思っている人が多いのです。
このように後回しになっている科目の方が
点が取れる要素が多いケースがかなりあります。
時間をかけていない科目こそ
まだ伸びしろがあるので、
後回しにしがちな
理社は頑張ってほしいのです。
数学10点伸ばすのと理科基礎10点伸ばすのは
後者の方が確実に楽ですよね。
理科基礎や公民の参考書は
大抵1冊で終わるので悩む余地がありません。
それさえ終われば後は実践問題集です。
年末・新年の直前期は
1科目を1～2日で集中して
一気に仕上げる方法をぜひやってみてください。
朝から講義系参考書を読めば
夕方ごろには最後まで読み終わります。
その状態で夜に問題演習をして
自分の弱点を潰し、
講義系参考書の間違えた箇所に付箋を貼って
次の日に総ざらいする
というやり方で、
完全に自分の苦手な分野を
潰していくことができたら
かなり強いです。
それで『実戦模試』などをやると
10点くらいはすぐに伸びます。
そうするとモチベーションもだいぶ上がります。
簡単かつ量が少ないものは当然伸ばしやすいので
そちらに特化しましょう。
しかし、それをすでに取り切っていて
数学・英語で稼がざるを得ないケースであれば
その的を絞ることが大事です。
特に苦手な分野や設問があれば自分で分析して
そこだけをピンポイントでやりましょう。
何をやって何をやらないか取捨選択してください。
苦手を潰して点を伸ばそう
年末・新年は伸ばせる部分を
しっかり対策しましょう。
時間がない人は仕上げる分野を絞って
集中的に対策してください。
寝る前に「今日は○点上がった」と
思って寝られる生活を
1日5点でも毎日続ければ
20日間で100点上げられます。
直前期にもまだ点数は伸びます。
伸びる勉強をやっていきましょう！
武田塾久留米校(0942-80-0110)では
直前期に得点を伸ばすことができる
勉強方法をお伝えしています。
気になる方は無料の受験相談にお越しください！
