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直前期にやる気がなくなったときの原因・対処法とは?

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩3分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

直前期にやる気がなくなるのはなぜ?

みなさん、受験勉強のやる気は

なくなっていませんか?

これではいけないと思っていても

どうしても気が乗らない…。

今まで頑張ってきた分

そうなってしまう人は一定数います。

そこで今回は、

なぜやる気がなくなってしまうのか、

どう対処すればよいのかについて

お話しします。

 

やる気がなくなってしまったときは

急に勉強を頑張ろうと思った人が

やる気をなくしてしまう理由の一つに、

ここからあと1~2か月ラストスパートで

自分はしっかり勉強できるのではないかと

期待してしまうことがあります。

 

「自分は12時間勉強しないといけない」

「最後は睡眠時間を削れば

これだけ勉強できる」

などと考えていても、

いざ勉強してみると

今まで8時間も勉強してこなかった人が

急に10~12時間もするのは無理な話です。

その理想と現実のギャップにやられ

「自分って結構できないんだ…。」

とやる気が下がってしまいます。

人間は急に変われません。

変われたらもうとっくに変わっているはずです。

 

また、今まで頑張っていたのに

直前になってやる気がなくなるのは

本人は気付いていなくても

直前のプレッシャーが来ているせいです。

自分はやる気満々でも気づかぬうちに

周りからのいろいろな情報がプレッシャーになります。

そこで時間を使わないで勉強に取り組めないと

ラストスパートをかけられず最後に逆転できません。

 

武田塾教務の山火先生は

最後は勉強時間を増やすよう心掛けていたそうです。

武田塾のペース管理を基に

先生と会う時間や話す時間を増やし

メンタルを整えようと努力していました。

年末などにサボって

一日完全に勉強出来ないという日もありましたが、

それがなかったらもう少し受験結果がよかったかも

思うそうです。

 

やる気がなくなるというのは

実はやる気だけのせいではないこともあるのです。

無理な志望校を狙っていたり

受験校が多すぎたりする場合もあり、

優先順位を付けて赤本を解いていかないと

知らぬ間にプレッシャーになりがちなので注意しましょう。

 

初心に帰ろう!

つらいことはつらいと打ち明けることが大事です。

相談しあえる人が周りにいれば

愚痴を言い合ってもよいのです。

直前期だからこそ

塾や予備校の自習室を積極的に

利用するのも手です。

 

春から頑張ってきて直前で力尽きてしまった、

そういう時は原点を思い出しましょう。

「なんで自分は大学受験を志したのか」

「なんのために頑張っていたのか」

それは行きたいところがあったからではないでしょうか。

初心に帰って受かりたいという気持ちを再確認してみましょう!

 

武田塾久留米校(0942-80-0110)では

直前期のメンタルのケアも行っています。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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