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地元の大学と都会の大学、どちらに進学すべき???

んにちは!

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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

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通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

進学先はどこにするべき?

九州という地方に住む皆さんが

志望校を選ぶ際に重要なのが

「都会に出るか地元に残るか」

という選択です。

そこで今回は、

武田塾教務の山火先生(茨城出身)と

高田先生(淡路島出身)の経験をもとに

地元と都会どちらがよいか

についてお話しします。

 

地元と都会どちらがよい?

山火先生の考えとしては、

地方に一生残るのも幸せです。

地元のコミュニティを大切にして

そこで結婚し子供を産んで育てるのは

戦後日本の幸せの象徴でした。

 

しかし人間は好奇心によって

発展してきた生き物です。

 

山火先生は都会の荒波に揉まれ

いろいろなことを知ってから、

自分は地元に残るのか都会に出るのか

決めたいと思って

 

高校1年生の時に

「絶対に茨城を出る」と決心して

大学を選んだそうです。

 

30歳になって

地元に残った方がよかったか

東京に出た方がよかったかを考えてみると

どちらもよかったと思うそうです。

 

ハンバーグとカレーどちらがおいしいかは

人それぞれであるのと同じです。

 

一方高田先生には

今までの自分の歴史を塗り替えたいときは

都会に出るべきだという持論があります。

 

高田先生は小中学校のころ

いじめられて友達も多くない

生活を送っていましたが、

 

「このまま淡路島に残って

みんなにいじめられて嫌われる人生は

嫌だ!」

「負けたくない!」と思ったそうです。

 

地元に残るという選択肢も

もしかしたらあったのかもしれませんが、

そこの人間関係を変えたくて

一番手っ取り早い

「そこから出る」という方法を

選びました。

 

「小中学校の同級生よりも

良い人生を送りたい」

高校受験で淡路島ではない高校に行き、

そこで「良い大学に行きたい」

京都大学に進学して、

最終的には東京に出てきました。

 

山火先生は地元に残っても

よかったのかもしれませんが、

高田先生は

「地元に残ったら人生面白くないだろうな」

と思って都会に出ました。

 

日本は同調圧力が非常に強いので

地方でコミュニティを見つけられなければ

都会や世界に出た方がよいです。

都市の方が価値観が多様化していて

受け入れる幅も広いのです。

 

人生を変えたいなら都会!

自分で人生を変えたいと思うのであれば

都会に出るべきですが、

今の生活に満足しているのなら

地元に残ってしっかり楽しむのもありです。

よく考えて志望校を選びましょう!

 

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