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ギリギリ受かる人と受からない人の差はどこで生まれる?

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩3分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

ギリギリでも合格したい!

入試までの残り時間も少なくなってきましたが、

現時点で「志望校に届くか怪しい…」

悩んでいる人は多いと思います。

そこで今回は、ギリギリ合格する人と

落ちる人の違いについて

武田塾の清水先生と山火先生の

体験を交えてお話しします。

 

ギリギリ受かる人と受からない人の差とは

清水先生もセンター試験でボーダーを下回り

二次試験で何とか滑り込みギリギリ合格した一人です。

勉強を始めるのがすごく遅く

それほど余裕がないとは思っていましたが、

センターで8割5分くらい稼ぐつもりが

大失敗して7割5分くらいに下がって

採点当日は絶望したそうです。

しかし現役の勢いもあって

「2次試験で満点を取るしかない!」

気持ちを切り替えて結果的に合格しました。

 

国公立志望であればセンターの結果でひるんで

志望校を下げてしまうこともあると思います。

そこであえてしっかり二次試験で満点を取りに行く

自分のマインドセットを固めて突っ込んだのです。

これは受かる人と受からない人の違いに近いです。

 

山火先生によると、

受かる人は最後の最後まで

しっかり努力するそうです。

・スキマ時間もすべて学習に充てる

・塾の帰り道でその日勉強したことを思い出す

・その日の復習を頭の中で繰り返す

などシャワーを浴びる以外の時間は

全て勉強に費やします。

 

そこまで努力できる人とできない人が

いるとは思いますが、

最後まで可能性にかけ続ける人は

ポジティブでやる気に満ちているのです。

そういうところに受かる人と

受からない人の差が出ます。

 

ギリギリ合格するかどうかという人は

十分な対策が追いついていないわけですが、

それでも伸ばせる限り1点でも稼ぐために

残りの時間を使える発想になっているかどうかが

重要です。

最後の1週間となったときに

「残り1週間しかない」と考える人と、

「1週間もあるからこれができる」

と考える人や

1週間の中でどういう対策をすればよいか

先生にしっかり確認できる人は

時間の使い方が違います。

「頑張ればいけそうだけど

ちょっと厳しいかも」

と思っても、

残りできることを考え

本番までひたすらやり続ければ

ギリギリ引っかかる可能性が上がります。

 

清水先生がもし2次試験で挽回しようと考えず

「センター10%も落ちたから無理だ」

と思っていたら、

おそらく最後の入試日程まで

勉強を頑張れなかったでしょう。

 

時間を無駄遣いしない!

残り時間を「それしかない」と考えるか

「それだけある」と考えるかの差は大きいです。

志望校がギリギリの人も

最後まで努力して合格をつかみ取りましょう!

 

武田塾久留米校(0942-80-0110)では

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