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武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
本番に弱いのはどんな人?
いよいよ12月を迎え、
共通テストの本番が迫ってきました。
あなたは本番に強い人間ですか?
今回は本番に弱い人あるあるをご紹介します。
当てはまった人は要注意です。
本番に弱い人あるある
①自分の集中できる環境でしか勉強していない
普段自分の集中できる心地よい場所でしか
勉強・過去問をしていない人は
本番の空気感にやられやすいです。
自分の部屋や自習室で集中するのは良いですが、
自習室でしか解けないとなるといけません。
入試本番の空気感でも
同じことができるのか考えてみてください。
本番の環境では
他人の鉛筆の音・試験官の歩いている音や
最悪の場合は鼻をすする音や貧乏ゆすりの音も
聞こえてきます。
今年は隣の人が咳をしていたら
特に動揺してしまうかもしれません。
それを早めに想定して
環境を取り入れましょう。
②実力がない
本番でミスをしたというより
そもそも実力がなく
普段からそこまで取れていない人も
当たり前ですが本番に弱いです。
武田塾御茶ノ水本校校舎長の清水先生は
センタープレで理科基礎9割を取り
自信がついたそうですが、
本番では6割でした。
これは本番でミスをしたからではなく
単純に理科基礎の対策が甘かっただけだそうです。
運で当てているところや
詳しい分野が多めに出た問題種もあるので
過信は危険です。
自分の見積もりは都合のいい想定をしていることが
多々あるので、
本当に取れているのか、
本当に最後まで根拠を出せたのか
常に疑ってかかった方がよいです。
③間違えることを恐れて時間を使いすぎる
家で解くときは捨てる問題を
本番だと捨てずに「落とせない…」となり
気づいたら10~15分経っていることは
普通にあります。
さらにあとの方の解ける問題に時間が回らず
大幅にパーセンテージダウンしかねません。
捨てるべきタイミングで捨てられないせいで
捨てるよりも損害を出すことになります。
悩んだ時点で正解率は5割くらいです。
・迷ったら若い方の番号と決めておく
・いったん後回しにして解き終わってから戻る
など時間を使いすぎないテクニックを活用しましょう。
マークミスにはくれぐれも気を付けてください。
④いつもやらないことを本番に限ってやる
英語はいつも前から順番に解いていたのに
本番に限って大問の解く順番を変えるなど
テクニカルなことをその場で急に思いついてやるのは
ダメです。
場に酔って
本番の空気で集中力が高まり
急に電球マークが出てひらめく感じがしても
実は何も光っていません。
大幅にミスをする人は大体これをしています。
予め決めた順番で解く練習をして
本番はそれ通りやりましょう。
⑤一番良い時の模試の成績で見積もっている
いつも5~8割の間を取っている人が
一度だけ取った8割で見積もってしまうと
予想が外れる可能性が高いです。
5回解いた平均が大体の相場です。
基本的には最低点を上げるという発想で
共通テストの勉強をしていってください。
成績を正確に見積もるためにも
実戦演習・予想問題・プレ模試など
何度か自分の実力を確かめる機会を作りましょう。
本番を想定した勉強を!
最悪の事態を想定しろとは言いませんが、
悪いことは大体起こります。
一番良い時を想定してもよいですが
・一番悪い時も想定する
・一番悪い時のlevelを徐々に上げていく
・9割目標ならミスしても8割5分以上
というふうに本番を意識して
実力をつけましょう。
本番に弱いと思っている人は
今回のあるあるをチェックして
本番を想定しながら勉強してください!
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