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【武田塾式!数学の勉強法】第3回~ケアレスミスの克服法~

んにちは!

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武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

武田塾の数学の勉強法とは?

理系はもちろん、国公立志望なら

文系でも共通テスト・二次試験ともに

必要になる数学。

しかし数学は難しいというイメージがあり

苦手な人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回から、武田塾式数学の勉強法を

「どうしたらできるようになるか」

「なぜ上がらないのか」

なども含めて詳しく説明していきます。

 

前回までの2段階の勉強法の解説で

数学ができない・やり方が分からない

要因はお話ししました。

 

今回はケアレスミスを克服する方法について解説します。

 

ケアレスミスの克服法

ケアレスミスがなかなか治らず

悔しい思いをしている人は数多くいます。

 

そもそもケアレスミスは

一見軽いものと思われがちですが、

最も許されない間違いであり

本来二度と繰り返してはいけないものです。

 

取れる問題を落とすことで

取れない問題で点を取る必要が生じるため、

ケアレスミスが多いほど数学の実力が

高くなければ受からなくなります。

ケアレスミスはゼロであることが前提です。

 

とはいえ人間である私たちが

ミスを完全になくすことはほぼ不可能なので、

可能な限り

「同じミスを減らす工夫」

「ミスをしたときに気付く」ことが重要になります。

 

そもそもなぜケアレスミスは繰り返されるのでしょうか?

答えは「ミスをしたことを覚えていないから」です。

 

ミスしたこと自体は覚えていても、

どうミスしたか覚えていなかったり

ミスしたことを確認する習慣が

ついていなかったりして、

間違えたときにしか

同じミスをしていたことを思い出さないのです。

 

ミスを確認する習慣をつけるには、

付箋などを使い「どう間違えたか」を記録して

”間違い集(黒歴史ノート)"を作り定期的に見直しましょう。

「こういうミスをしたなあ」

「気をつけよう」

という意識がないといけません。

そうするとミスをしそうなところを察知し

見直す癖がつくので、

ミスをしにくい状況を作ることができます。

 

これの量をこなせばミスは減っていくという

意見もありますが、

人は同じミスを繰り返す生き物です。

解いた段階では

同じミスをしていることに気付かず、

間違えて初めて思い出しているのでは

遅いです。

思い出すのではなくて

常に記憶に留めておかなければなりません。

そのための”黒歴史ノート"です。

頻繁に見直してミスを覚えておきましょう。

 

ケアレスミスを気にしよう

「次はできるはず」と思い

ケアレスミスを放置している人は案外多くいます。

しかし「絶対に落とせない」前提なら

徹底的に気にするべきものなのです。

そしてそれが習慣づいて気にしだすと

治るものでもあります。

 

ケアレスミスを軽んじず

しっかり対策していきましょう!

 

武田塾久留米校(0942-80-0110)では

成績を伸ばすための学習方法を提案しています。

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