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マーク式で点が取れても記述式で取れない原因・対策とは?

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マーク式と記述式の対策の違いは?

共通テストの対策をしていると、

マーク式では取れるのに記述式でとれなかったり、

逆の場合であったりするのはなぜ?」

という疑問が浮かぶかもしれません。

 

記述式が取れればマーク式でも取れると

誤解している人は多いですが

そうではありません。逆も然りです。

今回はその原因と対策についてお話しします。

 

マーク式と記述式の違い

まずマーク式は取れるけれど記述式が取れない場合は

採点基準を知らずに減点されていることが多いです。

 

現代文が一番わかりやすく、

センター試験・共通テストのような

5択の問題なら確実に正解できるけれど

記述になると書けない人

選択肢頼りで読んでしまっているのです。

 

選択肢がある問題でも必ず本文から根拠を探して

それに基づき5択から正しい選択肢を選ぶようにすれば

記述も点が取れるというケースが多いと思います。

 

記述式で

質問に答えていなかったり

英作文で三単現のsなどのミスをしたり

などはありがちなので気を付けましょう。

 

 

次に記述式は取れるけれどマーク式では取れない場合は

マーク式は模範解答が正解として並ばず

間違いやすいように誘導してくるため

分かりづらいということが

要因であることがあります。

 

早慶レベルだと

すごく細かいところで判断を求められたり

消去法でないと選べなかったりします。

 

また、共通テストはいらない情報が多く

問題文の全部の情報を使うのではなく

問題ごとに必要な情報を得る解き方に

なります。

 

そのため

「全訳したけど解けない…」

「本文の内容は分かっているのに解けない…」

という状態になりやすいのです。

 

記述式で点が取れるということは

実力はあっても共通テストの傾向に

うまく適応できていないことがあるので

『きめる!共通テスト』シリーズなど

共通テスト対策の参考書を使うと

点数が伸びやすいと思います。

 

それぞれ対策しよう!

どちらにも言えるのは

無対策では取りづらいということです。

 

例えば足が速い人が特別な練習なしに

短距離でも長距離でも活躍できるかというと、

どちらでもそれなりの結果は出せるかもしれませんが

トップ層にはなれませんよね。

 

それと同じで、入試にも形式ごとに対策があり

マーク式と記述式は必ずしも同じ能力を

必要とするわけではありません。

 

それを理解して自分に足りないところを

伸ばしていってください!

 

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