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模試本番で実力を発揮するためのポイントとは???

んにちは!

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武田塾久留米校です。

 

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学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

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明治大学・青山学院大学・立教大学・

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上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

模試でいい点を取りたい!

この時期は模試が続き

特に受験生の皆さんは大変かと思います。

 

模試の点数を上げることは

本質的な勉強の方法ではありませんが、

これだけ連続で模試を受けるとなると

少しでもいい点が取りたいと思いますよね。

 

そこで今回は、入試のシミュレーションとなる

模試本番でも実力を発揮できる方法をお伝えします。

 

模試で実力を発揮するためのポイント

模試で実力を発揮するためのポイントは2つあります。

①時間配分のシミュレーションをしておく

②ミスを見つける訓練を試験時間中にする

です。

この2点をそれぞれ詳しく解説していきます。

 

 

①時間配分のシミュレーションをしておく

このポイントは

共通テスト系の模試・志望校別のオープン模試で

特に力を発揮します。

 

ノープランで模試を受ける場合、

時間が足りなくなったり

特定の大問に時間を使えなかったり

してしまいます。

それは模試を受ける前の準備が甘いせいです。

 

模試を受ける前に

過去問を解いておいて、

時間配分をあらかじめ決めて

大問ごとの目安をシミュレーションしておく

そのようなミスはなくなります。

 

今の時期は

その模試が入試本番でその点数で合否が決まる

くらいの気持ちで受けましょう。

 

全統模試・駿台模試・一般的な記述模試でも

ある大問で時間を使いすぎてしまうと

他の大問が終わらなくなります。

 

基本的には時間内に終わるように作られているので

初見の問題でも

各大問で時間をかけすぎないように

計算して時間内に解き終わる訓練をしましょう。

 

②ミスを見つける訓練を試験時間中にする

模試を受けた人はもちろん、

これから受ける人も本番中に

分かると思いますが、

ミスはとても怖いものです。

 

正解したと思っていた問題が

実は間違っていたということも多々あります。

 

ある程度実力がついている人は

あとはミスとの戦いとなるので

ミスしないようにすることがかなり重要です。

ミスを見直すことは過去問でもできますが、

本当の意味では模試の場でないとなかなかできません。

 

特に一番ミスが多い数学では

一問解くたびに必ず振り返って

もう一度計算し直しましょう。

 

答えが出ると「合っているだろう」

自分の中で自信が出てくると思いますが、

次の問題に行く前に本当に合っているのか

一度自分で見直すことで

確実に正解するという状態を

きちんと1問ずつ作ってほしいです。

 

武田塾教務の高田先生は京大の二次試験で

最後の30分は見直しに充てるというルールを

作っていたそうです。

このように自分の見直しルールを決めましょう。

 

ミスをする人は本番になって急に慎重になります。

ミスを見つける訓練を普段の模試からしていないと

本番では絶対にできません。

特に数学などの記述模試ではミスを見つける方法を

確立しておきましょう。

 

また模試を受けるときに

解き終わったら寝てしまったり

ぼーっとしたりしていませんか?

模試であるからまだよいものの、

本番では最後の最後まで、

限界までミスを探してください。

それはやはり普段の模試から訓練を

していないとできません。

 

普段から備えておこう!

本番で最後のギリギリまで

本気で解くために、

①時間配分のシミュレーションをしておく

②ミスを見つける訓練を試験時間中にする

の2点を模試・過去問を解くときに

普段から意識してやってみてください。

 

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