こんにちは！
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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
直前期に『Next Stage』をどう使う？
『Next Stage 英文法・語法問題』
『英文法・語法 Vintage』
『スクランブル 英文法・語法』
などの英文法問題集を
みなさん春に一通りやっているかと思いますが、
秋になるとさらに深いやり方に変わります。
そこで今回は、直前期の『Next Stage』の勉強法について
お話しします。
直前期の使い方
過去問で早稲田・MARCHレベルを解くと
ネクステをやったはずなのに
文法の大問でバラバラと落としてしまうなど
意外とネクステの学習が甘かった
と感じることはありませんか？
ネクステの右側の解説には
かなりの情報が詰まっています。
今までは見落としていても
過去問をやる中で右側の解説を読み直し
詳しく書いてあるのに覚えきれていない、
さらに詰められるポイントが多いなど
再発見があります。
単純に問題を忘れていたのなら
すぐに復習しましょう。
本当の意味でネクステを完璧に
仕上げられていると言えるのは、
過去問でしっかり点数が取れている人です。
仕上がっていない人の場合、
ネクステの左側の問題は解けても
過去問で文法の問題が解けません。
この差はどこから生まれるのでしょうか。
仕上がっていない状態では
・問題の答えを覚えてしまっている
・答えの理由が言えない
などの要因のほかに、
右側の情報を覚えていない
こともあります。
理由が言えるなら
右側の情報を覚えられている
という訳ではありません。
ネクステの勉強には
①正解の選択肢を選んで問題に答えられる
②選んだ答えの理由や根拠が言える
③ネクステに書いてある情報の全暗記
の3段階があります。
武田塾では最初から二段階目までは
全てできてほしいのですが、
春の段階で解説に書いてある全情報を
暗記する必要はありません。
国立志望の人というよりは
難関私立志望の人が過去問に挑む中で
文法知識不足を感じてしまうことがあると思います。
その際ネクステの細かい情報まで全暗記することも
1つの手段です。
暗記する際、ネクステの右側は
情報が羅列してある形なので
そのままでは覚えづらいです。
紙を縦に二分割して
左側に文法、右側に訳を書き
片方を隠して言えるまで繰り返し
テストをする形式で覚えるなど
少し工夫して覚えなければなりません。
自分がすでに覚えている問題は
書かなくてよいですが、
覚えていないものは紙に書いて
片方を隠してテストをし
参考書をサラッと見直すだけではなく
暗記するまでやりましょう。
ネクステやVintageを
覚えにかかっている人は少ないので、
覚えきれていない箇所は完璧にするために
上記の方法でテストをして覚えつくしてください。
完璧に覚えるまでやろう！
特に難関私大志望の人は
直前期に『Next Stage』の
右側の情報全暗記に取り組みましょう。
やるべき課題が文法だと
分かっている人はこちらのやり方をベースに
見直ししましょう！
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