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共通テスト予想問題パックとは?いつ解けばよい??

んにちは!

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武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

予想問題パックはいつ使う?

みなさんは共通テストの予想問題パックをご存じですか?

受験生なら聞いたことはあると思いますが、

予想問題パックは書店でも販売されている

模試1回分に相当する全教科の予想問題であり、

河合塾・Z会・駿台のものがあります。

それぞれの会社が総力を尽くして予想した問題です。

俗に河合塾が赤パック、Z会が緑パック、

駿台が青パックと呼ばれています。

 

今回はその予想問題パックをいつ解くべきかについて

お話しします。

 

予想問題パックの使い方

予想問題パックを解く時期は

タイミングというより実力的に最後の方です。

 

武田ルートでは

Z会の『実戦模試』『決める!』

終わって本番になります。

 

予想問題パックを解く場合は

プレテストを受けるのと同じくらいのタイミングなので

12月~1月の初めです。

 

ここで注意点として、

パックを解いた後、取った点数をもとに

復習や対策をしないといけないので

ギリギリすぎるとよほど自信がある人以外は

大変なことになります。

 

リミットはお正月の三が日

3日間イベントとしてやって、

残りの時間でパックの抜けた部分を

対策すると流れがきれいにできます。

 

しかしすでに挑める状況になっているのなら

今やっても構いません。

ある程度共通テスト対策をやりつくした人が

最後にやる本というイメージです。

まだ不安な部分がある人

先にその不安を潰してから取り組みましょう。

 

また、予想問題パックは

各教科1回分ずつしかないので

縦に解く対策には向いていません。

共通テスト本番に挑める状況を作った上で

本番の実践練習に使うものなので

順番的には一番最後、

遅くとも3が日年内に解けていると良いです。

さらに3つすべて解かなければならない訳でもありません。

 

最後の仕上げに使おう!

予想問題パックは共通テスト対策をやりつくしてから

三が日までにやりましょう。

また、終わった後の復習や対策

忘れずに行ってください。

解くのがギリギリにならないように

今から年末に向けて準備をしましょう!

 

武田塾久留米校(0942-80-0110)では

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