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久留米地区を中心に、
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中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
冬期講習・直前講習は受けるべき？
今回は特に予備校生の方に聞いてほしいテーマです。
塾・予備校の冬期講習・直前講習は必要なのかどうか
ということについてお話しします。
冬期・直前講習のデメリット
塾や予備校には春期講習・夏期講習などがありますが
その中でも特に冬期講習・直前講習が不要だと言えます。
冬期・直前講習は
12月くらいに予備校の授業が終わってから
入試までの期間にあり、
冬期講習で直前期の対策、
直前講習で志望校の対策をします。
基本的には予備校の人から
取るように言われていると思いますが、
現役生で今まで予備校に行ってなかった人でも
「直前講習だけやってみようかな」
という人もいます。
しかしそれはあまりおすすめしません。
直前期こそ一番時間が惜しい時であり、
その時期に本当にその講習が必要なのかを
勧められたから・周りのみんなが取るからではなく
自分で考えてみてほしいのです。
直前期には過去問を解き
そこから自分の弱点や課題など
今後必要な部分が分かります。
あとはそれを潰せばよいだけです。
つまり冬期・直前講習が始まる時期になって
真剣に過去問と向き合って
今自分に必要なものをやれば点数は上がります。
夏期講習・春の授業で
その範囲を全く習っていない場合、
授業を受けて理解するという
使い方は分かります。
しかし自分の弱点が見えて
目の前でやるべきことが分かっている状態なのに
講習という違うものを入れてしまうのが
もったいないのです。
講習は目的に適っていません。
また予備校は大学別対策もたくさんやっていますが、
それもあまり必要ありません。
その予備校の授業が1コマ90分だとすると
その90分間は全て話を聞いておく必要があります。
しかしその中で自分が間違えた問題の解説など
本当に聞く必要がある時間はとても短いのです。
・合っているところの解説
・知っていることの解説
・分かっているところの説明
などもったいない時間がたくさんあります。
過去問を解いて自分が苦手・課題とする部分に
集中的に時間を使うのが正しい直前期の過ごし方で、
誰かから習ったり教わったりする時間は
必要ない時間だと思っています。
例えば明治大学志望だから
「明治の対策講座を受けた方がいいかな…」
と考える人は多いと思いますが、
過去問を解くだけで結構分かります。
個別に先生がついて今の自分に何が足りないかを
教えてくれるのであれば価値はありますが、
予備校で一斉に授業や映像で習っても
自分のコアな課題は見つかりません。
時間を有効活用しよう！
予備校に通っている人は
冬期講習・直前講習をたくさん勧められると思いますが、
これから組む方は極力少なくして自分で過去問を解き
苦手分野・不足部分を補強していく時間にしましょう。
武田塾久留米校(0942-80-0110)では
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