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過去問を解く順番はどうやって決めればよいのか??

んにちは!

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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

過去問はどこから手を付ける?

複数学部・複数校併願して受験する人は、

過去問を解く際に第2志望以下の対策も考えると

どこから解いていけば効率がよいか疑問に思っていませんか?

いつまでにどれだけ解くのかも悩みどころです。

 

そこで今回は、過去問を解く順番と計画について

お話しします。

 

過去問を解く順番は?

武田塾のルートには段階突破テストという

ある程度実力がついたら解く過去問がありますが、

それは志望校対策というより実力試しなので

過去問対策とはまた別の話になります。

 

日大・MARCHレベルなどの段階で

そのレベルに合った段階突破テストを解いて

実力を測りますが、そうではなくて

実際に志望校の過去問を解く場合は

志望順位に沿って解くべきです。

 

例えば早稲田に行きたくて4~5学部を

受けようと思っている場合、

5学部の最新年度を順番にやるべきなのか

1学部の過去問を5年分連続でやるべきなのか

迷うところですが、

この場合は学部の優先順位が決まっているなら

1つの学部に特化してやった方がよいです。

 

同じ早稲田大学でも戦略が1学部ごとに違うので

5学部を薄くやるよりも

1学部を濃くやった方が対策はしやすいです。

 

優先順位が決まっていなかったり

いろいろ解いてみて相性が良いところから

やりたかったりするのであれば

一旦いろいろな学部の過去問を解いて順位を決めてから

その順番でやっていきましょう。

 

2つの学部や大学で迷っているときは

両方1年分解いてみて相性が良い方を確かめて決める

というやり方もあります。

 

直前期には特に予め計画を立ててやらないと

「こっちの学部は全然解けていない…」

ということになりかねないので

スケジュールにも気を付けましょう。

 

第1志望である程度力がついていれば

第2志望の対策は1~2年分で終わることも多いです。

実力がなかったらそうもいきませんが、

第1志望である程度目処が立ってから

第2志望以下もやっていきましょう。

滑り止めでも全く解いていないのはいけないので

試しに一度は解きましょう。

早慶を受ける実力があっても

MARCHレベルで解けるかの確認は必要です。

 

第1志望の赤本を1周した後、

復習や問題集をやっている期間に

第2志望の過去問を週に1年分ほど入れて

いけそうであればそのまま第2志望以下の

対策をやっていきましょう。

第2志望でまったく歯が立たなければ

戦略の練り直しが必要になります。

 

今年は共通テストの問題も

年末間際になってやるのか、

早めにやっておくのか、

年明けに突貫でやっていくのか

人によって変わってきます。

 

共通テストは過去問の代わりに

独立行政法人大学入試センターのサイト

プレテストの問題と過去問が公開されています。

試行調査を本番想定で解いてみて

取れる点数と目標点の差で対策の量が決まります。

 

計画的に解こう!

併願を組むと意外と

解く過去問の年数が多くなるので、

どれぐらい解くか計画をあらかじめ考えましょう。

 

 

武田塾久留米校(0942-80-0110)では

直前期の過ごし方を徹底的に指導します!

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