こんにちは!
西鉄久留米駅から徒歩3分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
過去問はどこから手を付ける?
複数学部・複数校併願して受験する人は、
過去問を解く際に第2志望以下の対策も考えると
どこから解いていけば効率がよいか疑問に思っていませんか?
いつまでにどれだけ解くのかも悩みどころです。
そこで今回は、過去問を解く順番と計画について
お話しします。
過去問を解く順番は?
武田塾のルートには段階突破テストという
ある程度実力がついたら解く過去問がありますが、
それは志望校対策というより実力試しなので
過去問対策とはまた別の話になります。
日大・MARCHレベルなどの段階で
そのレベルに合った段階突破テストを解いて
実力を測りますが、そうではなくて
実際に志望校の過去問を解く場合は
志望順位に沿って解くべきです。
例えば早稲田に行きたくて4~5学部を
受けようと思っている場合、
5学部の最新年度を順番にやるべきなのか
1学部の過去問を5年分連続でやるべきなのか
迷うところですが、
この場合は学部の優先順位が決まっているなら
1つの学部に特化してやった方がよいです。
同じ早稲田大学でも戦略が1学部ごとに違うので
5学部を薄くやるよりも
1学部を濃くやった方が対策はしやすいです。
優先順位が決まっていなかったり
いろいろ解いてみて相性が良いところから
やりたかったりするのであれば
一旦いろいろな学部の過去問を解いて順位を決めてから
その順番でやっていきましょう。
2つの学部や大学で迷っているときは
両方1年分解いてみて相性が良い方を確かめて決める
というやり方もあります。
直前期には特に予め計画を立ててやらないと
「こっちの学部は全然解けていない…」
ということになりかねないので
スケジュールにも気を付けましょう。
第1志望である程度力がついていれば
第2志望の対策は1~2年分で終わることも多いです。
実力がなかったらそうもいきませんが、
第1志望である程度目処が立ってから
第2志望以下もやっていきましょう。
滑り止めでも全く解いていないのはいけないので
試しに一度は解きましょう。
早慶を受ける実力があっても
MARCHレベルで解けるかの確認は必要です。
第1志望の赤本を1周した後、
復習や問題集をやっている期間に
第2志望の過去問を週に1年分ほど入れて
いけそうであればそのまま第2志望以下の
対策をやっていきましょう。
第2志望でまったく歯が立たなければ
戦略の練り直しが必要になります。
今年は共通テストの問題も
年末間際になってやるのか、
早めにやっておくのか、
年明けに突貫でやっていくのかが
人によって変わってきます。
共通テストは過去問の代わりに
独立行政法人大学入試センターのサイトで
プレテストの問題と過去問が公開されています。
試行調査を本番想定で解いてみて
取れる点数と目標点の差で対策の量が決まります。
計画的に解こう!
併願を組むと意外と
解く過去問の年数が多くなるので、
どれぐらい解くか計画をあらかじめ考えましょう。
武田塾久留米校(0942-80-0110)では
直前期の過ごし方を徹底的に指導します!
気になる方は無料の受験相談にお越しください!