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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
英語の外部試験は何を受けるべき？
英語の外部試験は
英検・GTEC・TOEIC・TOEFLなど
様々なものがありますが、
その分どれをどんな目的で受ければよいのか
わかりにくいですよね。
そこで今回は、英語の外部試験の
種類とその用途をご紹介します。
外部試験の種類
受験生は英検を受けましょう。
英検は日本人向けに作られた試験なので、
日本で英語を勉強してきた人が
力を発揮できるようにできています。
英検は受験には役に立ちますが、
大学生以降に取得するのはあまり意味がありません。
しかし、学校の英語の先生は英検が必要で
教育実習に課しているところもあります。
つまり英検は学校教育に密接した試験と言えます。
最近は学校でGTECを受けているところも増えてきています。
GTECの方がしっかり4技能試験なので
スキミング・スキャニングなどが必要になり、
そういう勉強をしていない人には
きつい問題が出てきます。
他の外部試験ではTOEIC・TOEFL・IELTSがあります。
TOEICは就職に使われることが非常に多く
教育実習で課している中学・高校もあります。
結果が点数で出るので分かりやすいのが特徴です。
TOEICはビジネス英語の能力を測るというイメージですが、
それよりもオフィス英語といった方が近く
アメリカで仕事や一般的な生活ができるレベルの
英語力を測る試験になります。
買い物に行ったり契約をしたり
仕事を含めた日常生活が送れることが中心で、
海外で生活したり仕事をしたい人には
TOEICの勉強が役立ちます。
特にTOEIC Speaking and Writingは話す力を養成してくれます。
ただし、聞く能力は必須ですが話せなければいけないので
TOEIC Listening and Readingだけでは
生活するのはきついでしょう。
留学する人が受けるならTOEFL・IELTSのどちらかになります。
アメリカに留学する際にはTOEFLを取っておきましょう。
ただ最近はアメリカの中でもIELTSが利用できる大学が増えています。
イギリス・オーストラリアに留学するならIELTSが強いです。
交換留学でも必要になる人はいると思うので
正規留学でなくても取っておきたいものです。
さらにクラス分けにTOEICやTOEFLが利用され
ペーパーの団体受験やiBTで受ける大学もあります。
TOEFL・TEAPは完全にアメリカの学生生活に直結する
留学生向けの試験なので
アカデミックな単語が多く出てきます。
他にもまだ国連英検などがありますが、
これは趣味の範疇になります。
国連の知識が必要になるので
英検1級では物足りない人が国連英検A級・特A級を受けます。
用途を考えて受けよう！
受験を考えて高校生が受けるなら
英検かGTECを受けましょう。
関東ならTEAPも多いです。
大学生以降は
留学なら地域別でTOEFLかIELTS、
就職や海外での仕事・生活ならTOEIC
を選びましょう。
あとは大学院入試でTOEFL・TOEICを利用する場合もあります。
自分の目的に合わせて最適な外部試験を受けましょう！
武田塾久留米校(0942-80-0110)では
1人1人の状況に合わせて大学入試までに
準備出来ることを提案しています。
気になる方は無料の受験相談にお越しください！
