こんにちは！
西鉄久留米駅から徒歩3分！
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
武田塾の英語の勉強法とは？
理系も文系も入試で必要な英語は、
取り組む要素が多いため
「何から手を付けていいか分からない…」
と悩む受験生も少なくないはずです。
そこで単語・長文・解釈などの
ジャンルごとに分けて、
英語の勉強法についてお話ししていきたいと思います。
今回はシャドーイングの勉強法について解説します。
シャドーイングの勉強法
シャドーイングとは日本語で言うと
「追い読み」のことです。
影のようについていくので「シャドーイング」です。
やり方は「かえるの歌」の輪唱を想像してもらうと
分かりやすいです。
まずCDの音声を流して2、3単語ほど遅れながら
真似してついていきます。
一般的なシャドーイングは本文を見ずに
行いますが、
武田塾の場合は本文を見ながらやります。
シャドーイングの目的は
①リスニング強化
②長文を読む速さを上げる
の2つであり、
CDの速さで長文を読めるように目指します。
その練習に使うのが『速読英熟語』です。
このCDはかなりペースが速いです。
まず1周目はCDの速さに合わせて音読できるようにします。
そして2周目ではCDの速さで本文を訳せるようにします。
3周目はCDなしでも同じ速さで訳せるようにするというように
徐々にステップアップしていきます。
3周目の段階で読む速さはかなり上がっているはずですが、
同時にCDだけでシャドーイングができるようにもなりましょう。
つまり、各段階で
①CD+本文・CDのペースで音読
②CD+本文・CDのペースで訳す
③本文のみ・CDのペースで訳す
＋CDのみ・CDのペースで音読
をして、速読とリスニングの両方の力を
つけていきます。
ただし、速読は長文をやりながらどんどん
伸ばしていってよいのですが、
リスニングの本格的な対策は
これができるようになってから始めましょう。
これをやっているか否かで難易度がかなり変わります。
リスニングには「解く能力」と「聞き取る能力」が
必要なので、まずはシャドーイングで耳を鍛えましょう。
分野ごとにやり方を変えよう！
ここまでの勉強法が全員共通して必要なもので、
あとは志望校に合わせて記述や難しい文法など
分野別に対策をすれば
志望校の入試に必要な英語の対策ができる
というのが武田塾のルートです。
単語から始めて最後は解釈や長文対策、
分野別対策と一つ一つ進めていきますが、
学校の授業やほかの予備校ではこれを全て
ごちゃまぜにしています。
本当はそれぞれのジャンルでやり方とポイントが異なるので、
小分けしてこのように気を付けながらやっていきましょう。
武田塾久留米校(0942-80-0110)では
各科目ごとに詳細な学習方法を提案します。
気になる方は無料の受験相談にお越しください！
