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武田塾久留米校です。
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「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
共通テスト理社対策のしかたは?
共通テストの理科・社会について話していきます。
文系の理科基礎は特に得点源になります。
勉強方法がすごくシンプルな部分もあるので
ぜひここで点数を稼いでもらいたいところです。
そこで今回は、共通テストの理社対策
「黄金サイクル」についてお話しします。
黄金サイクルとは
黄金サイクルは
①講義系参考書を読んで概要を理解する
②問題集や過去問を解く
③もう一度講義系参考書を詳しく読む
という三段階からなります。
この3つが共通テストの理社で高得点を取るために
必要なステップです。
また、欠けている人も多い視点ですが、
できるだけ早いタイミングで
問題演習に入ってほしいです。
できたかどうかは関係なく、
問題の傾向や聞かれていることを理解して
自分が1回目で読めていた部分と
読めなかった部分を理解します。
この問題演習を通して
「こういうことが狙われているんだ」
「自分はここが足りていなかった」
などを知り、それを踏まえて
③講義系参考書を詳しく読む段階での
読み方が変わります。
1回目に読んだ時には気づけなかったことに
2回目では気づいて
上級の読み方が出来るようになり、
ここで一気に点数が上がります。
講義系参考書と問題集・過去問を
いかに何往復するかが
共通テストの理社で点数を稼ぐポイントになります。
特に80~100点を狙っている人は
このプロセスなしにはできません。
共通テストの1月16・17日までに仕上げようと思うと、
何週間・何か月その期間が取れるかによって
仕上がりに必ず差が出ます。
①講義系参考書を読むと②問題演習の段階で
①に時間を過剰にかけて覚えるまでなかなか②に移らない
という人もいるかと思いますが、
サクッと問題集に移った方がよいです。
問題集や過去問を通して
「こういうのが出るんだ!」ときちんと知った状態で
2回目に詳しく読みましょう。
1回目で完璧主義に陥らないことがとても重要です。
目的が分かった状態で参考書を暗記するからこそ
効率よく暗記できるようになっていくので、
アウトプットを前提として完璧にしていく視点が
大切です。
共通テストの理社対策としては
『きめる!共通テスト』シリーズを
②問題演習で使うのがおすすめです。
試行調査・予想問題・センター試験の過去問も
よく使うと思いますが、
前述したような視点で取り組んでください。
黄金サイクルの注意点は
・①講義系参考書を読むことに時間をかけすぎない
・問題集に取り組んだ後に講義系参考書で復習する
の二つです。
これらを守らないと思うように点数が伸びない
要因となってしまうので注意してください。
黄金サイクルで得点源に!
①講義系参考書を読んで概要を理解する
②問題集や過去問を解く
③もう一度講義系参考書を詳しく読む
の黄金サイクルを行えば
共通テスト理社の点数は一気に上がります。
①に時間をかけすぎることには注意をして
効率よく学習していきましょう。
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