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共通テスト理科・社会対策の「黄金サイクル」とは?

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩3分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

共通テスト理社対策のしかたは?

共通テストの理科・社会について話していきます。

文系の理科基礎は特に得点源になります。

勉強方法がすごくシンプルな部分もあるので

ぜひここで点数を稼いでもらいたいところです。

 

そこで今回は、共通テストの理社対策

「黄金サイクル」についてお話しします。

 

黄金サイクルとは

黄金サイクルは

①講義系参考書を読んで概要を理解する

②問題集や過去問を解く

③もう一度講義系参考書を詳しく読む

という三段階からなります。

この3つが共通テストの理社で高得点を取るために

必要なステップです。

 

また、欠けている人も多い視点ですが、

できるだけ早いタイミングで

問題演習に入ってほしいです。

 

できたかどうかは関係なく、

問題の傾向や聞かれていることを理解して

自分が1回目で読めていた部分と

読めなかった部分を理解します。

 

この問題演習を通して

「こういうことが狙われているんだ」

「自分はここが足りていなかった」

などを知り、それを踏まえて

③講義系参考書を詳しく読む段階での

読み方が変わります。

 

1回目に読んだ時には気づけなかったことに

2回目では気づいて

上級の読み方が出来るようになり、

ここで一気に点数が上がります。

 

講義系参考書と問題集・過去問を

いかに何往復するかが

共通テストの理社で点数を稼ぐポイントになります。

特に80~100点を狙っている人は

このプロセスなしにはできません。

 

共通テストの1月16・17日までに仕上げようと思うと、

何週間・何か月その期間が取れるかによって

仕上がりに必ず差が出ます。

 

①講義系参考書を読む②問題演習の段階で

①に時間を過剰にかけて覚えるまでなかなか②に移らない

という人もいるかと思いますが、

サクッと問題集に移った方がよいです。

 

問題集や過去問を通して

「こういうのが出るんだ!」ときちんと知った状態で

2回目に詳しく読みましょう。

1回目で完璧主義に陥らないことがとても重要です。

目的が分かった状態で参考書を暗記するからこそ

効率よく暗記できるようになっていくので、

アウトプットを前提として完璧にしていく視点が

大切です。

 

共通テストの理社対策としては

『きめる!共通テスト』シリーズを

②問題演習で使うのがおすすめです。

試行調査・予想問題・センター試験の過去問も

よく使うと思いますが、

前述したような視点で取り組んでください。

 

黄金サイクルの注意点は

・①講義系参考書を読むことに時間をかけすぎない

・問題集に取り組んだ後に講義系参考書で復習する

の二つです。

これらを守らないと思うように点数が伸びない

要因となってしまうので注意してください。

 

黄金サイクルで得点源に!

①講義系参考書を読んで概要を理解する

②問題集や過去問を解く

③もう一度講義系参考書を詳しく読む

の黄金サイクルを行えば

共通テスト理社の点数は一気に上がります。

 

①に時間をかけすぎることには注意をして

効率よく学習していきましょう。

 

武田塾久留米校(0942-80-0110)では

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