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【武田塾式!英語の勉強法】第4回~長文の勉強法~

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩3分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

武田塾の英語の勉強法とは?

理系も文系も入試で必要な英語は、

取り組む要素が多いため

「何から手を付けていいか分からない…」

と悩む受験生も少なくないはずです。

 

そこで単語・長文・解釈などの

ジャンルごとに分けて、

英語の勉強法についてお話ししていきたいと思います。

 

今回は長文の勉強法について解説します。

 

長文の勉強法

長文には「読めるか」「解けるか」が関わってきます。

長文が読めない・解けない人は

原因が絞れていない場合が多いです。

・そもそも訳せていない

・訳すのが遅い

・本文は訳せても選択肢が訳せない

・訳せても国語力の問題で当たらない

など原因は人それぞれなので、

まずは何が原因で読めないのかを把握しましょう。

 

長文を「読めるか」

英語の場合、「読めるか」には

・訳せるか

・時間内に読み終わるか

の2つがあり、

「訳せるか」は単語・熟語・文法・解釈ができていれば

クリアできるはずです。

できなければ基礎の参考書に戻りましょう。

 

時間内に読み終わらない人は、

シャドーイングで理想の速さに慣れましょう。

英語の音読は読み飛ばすところが結構あるように、

全部が完璧に訳せなくても部分部分が把握できていれば

内容を把握できます。

 

しかしそれはすでに読む速さに慣れて

感覚を掴んでいるからこそ

ちょうどいい読み飛ばしができるのであって、

自分の読み方を徐々に早くしようと思っても

なかなかできません。

 

「徐々に早く」だと時間がかかるので

最初から「この速さで読もう」と決めて慣れましょう。

 

長文を「解けるか」

もう一つの「解けるか」について

何が原因かを見極めるには

まず選択肢を訳してみましょう。

 

選択肢を日本語にしたら分かる場合は

英語力の問題ですが、

日本語でもわからない場合は

国語力の問題というように

原因により対策が変わります。

 

解く能力において

「選択肢を把握する」ことは必須です。

例えば選択肢を読み間違えて

否定形を肯定と捉えてしまうと

真逆の意味になってしまいます。

 

訳せたうえで間違えるのであれば国語力の問題であり

現代文の対策も必要になります。

英語を解く際も、現代文と同じく解答の根拠を

自分よりも英語ができない人に説明できるように

しなければなりません。

 

英語長文は一度解くと内容を覚えてしまい

2回目以降は答えが当たりやすくなりますが、

「英語長文ができるようになった」の基準が

「答えが当たればOK」では危険です。

答えの理由について自分よりも英語ができない人が

納得できる説明ができるようにしましょう。

選択肢1つ1つに理由を付けるリーズニングができれば

間違いの作り方や正解の作り方のルールが分かり、

判断のポイントが予測できるようになります。

 

長文の難易度が上がると日本語にしても難しい文章が

出てきます。

特にMARCHの『毎年出る 英語長文』、

『ポレポレ』、『リンガメタリカ』、

『やっておきたい英語長文700』などは

かなり難易度が高いです。

このレベルになると英文を正確に訳せて

かつ現代文の知識も必要です。

 

自分のできない原因を見つけよう!

長文ができない人は、

まず自分のできない原因を分析して

それに応じた対策をしていきましょう。

また、現代文の問題であることも視野に入れて

知識を付けていってください。

 

武田塾久留米校(0942-80-0110)では

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