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武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
武田塾の英語の勉強法とは？
理系も文系も入試で必要な英語は、
取り組む要素が多いため
「何から手を付けていいか分からない…」
と悩む受験生も少なくないはずです。
そこで単語・長文・解釈などの
ジャンルごとに分けて、
英語の勉強法についてお話ししていきたいと思います。
今回は解釈の勉強法について解説します。
解釈の勉強法
そもそも英文解釈の勉強は必要なのか？
と疑問に思う人もいると思います。
国語力がある人は英文にSVOCを振らなくても
聞いてくる内容と文の流れで
何となく予測できるのです。
しかし、それで点が取れるかどうかは別です。
訳が当たる人なら解釈をやらなくても
簡単な問題は解けるかもしれませんが、
文法が関わってくると全く解けなくなることがあります。
例えば、空欄に当てはまるのが
形容詞か副詞を選ぶ場合
意味としてはどちらも大差ありませんが、
「これはSVCだからCとなる方を選ばなければならない」
など文法的に考える必要があります。
このように、構文把握のためには
解釈の勉強が要るのです。
「解釈する」と「訳する」が同じことだと思っている人が
多いですが、
解釈は訳す前の段階です。
解釈とは英語の大きな塊を整理し
訳しやすくするためのものであり、
必要な技術です。
解釈では基礎力の完成度が試されます。
単語や文法を学習する時点で
「文法をやらずに解釈や長文をやってもいいですか」
という人もいますが、
解釈には文法が必要なので
解釈は「入れた知識が使えるか」を
試す場にするという流れを作りましょう。
また、解釈の問題集を使うと訳がかなり意訳で
自分の答えと一致しないことがよくあります。
解釈の参考書の文章は
入試問題の長文の一部であるため
その1文だけで同じ訳にはならないのです。
そのため、解釈を学ぶ段階では直訳でも構いません。
きれいな訳を書く技術は和訳の参考書で培いましょう。
逆に解答のようにきれいな訳は丸暗記の証拠である
可能性が高く、それでは全く意味がないのです。
解釈の目的を間違えないようにしましょう。
「直訳で書けるようになる」というのが
解釈の勉強で重要なことです。
頭の中でなんとなく訳すことと実際に訳を書けるというのには
かなりの能力の差があります。
解釈に入ったら直訳で良いのでしっかり訳は書いていきましょう。
これによって1文が正確に訳せるようになります。
そしてこの1文はその長文の中で一番難しい部分なので、
ここができれば長文に入っても大丈夫です。
解釈をおろそかにしないで！
解釈の1文が読めないのに長文が読めるはずがありません。
しかし、残念ながら解釈の勉強をやっていない人が
とても多いです。
解釈の1文が読めれば世界が変わると思って
解釈の勉強をしっかりしましょう！
武田塾久留米校(0942-80-0110)では
各科目ごとに詳細な学習方法を提案します。
気になる方は無料の受験相談にお越しください！
