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過去問は時間通りに解くべき?時間短縮するには??

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過去問の制限時間は守るべき?

みなさんは、過去問を解くときに制限時間を

どのように設定していますか?

 

時間通りに解くのか、少し長めに解いてもいいのか、

短くすべきなのか…と悩む方もいると思います。

 

今回は、過去問の時間設定と

時間内に解き終わるようになる方法を

武田塾教務の山火先生の経験からお話しします。

 

時間短縮のコツとは?

山火先生は早稲田志望で、

武田塾のルート通りにMARCHレベルが終わったらMARCH、

早慶レベルが終わったら早慶の過去問を解いたそうです。

 

そのどちらも最初の1~2年分は通常の制限時間で

自分の現状の実力を把握しました。

そこで半分も取れない場合は、

大体制限時間が足りないのが原因なので、

制限時間なしで解いてみます。

 

合格最低点に届いた場合は自分の読解力は

足りているということで、

次は設問ごとに解くための時間を計算して

全体の時間を短くしていきます。

 

過去問を通してやる際は全部解いていましたが、

練習としてやる場合は制限時間を切って解いていたそうです。

 

そうして時間内で終わるようになってきたら、

制限時間より5~10分短く解き終わるように練習します。

 

当日はどんな不測の事態が起こるか分からないので、

マークのズレなどを見直すために

短くして時間を取るようにしていたそうです。

 

設問ごとに時間短縮した方法は、

 

・英語の場合は速読力

・知識を入れて選択肢で迷う時間を減らす

・記述で求められることを事前に把握

などです。

 

中でも一番時間短縮できたのが

英語の音読だそうです。

英語は音読することで戻って読むことがなくなり

かなり時間が短縮できました。

 

また、入試の傾向は毎年大幅に変わることは

それほどないので、

過去問を数年分解いて練習を積み重ねることで

傾向を把握することも

時間短縮につながります。

 

山火先生は初め、早稲田の過去問を

時間内に解いて35%、時間を延ばすと倍くらいかかる

という状態でしたが、

最終的に制限時間より5分ほど短く終わり

合格最低点を越えられるようになったそうです。

かなり進歩しています。

 

過去問を時間内に解き終われるように

過去問は最初の1~2年分は制限時間通り解き、

設問ごとに分析して時間短縮の対策をしましょう。

そのあと数年分解いて傾向を把握して

さらに時間を短縮していきましょう!

 

 

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