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武田塾久留米校です。
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「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
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九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
過去問の制限時間は守るべき?
みなさんは、過去問を解くときに制限時間を
どのように設定していますか?
時間通りに解くのか、少し長めに解いてもいいのか、
短くすべきなのか…と悩む方もいると思います。
今回は、過去問の時間設定と
時間内に解き終わるようになる方法を
武田塾教務の山火先生の経験からお話しします。
時間短縮のコツとは?
山火先生は早稲田志望で、
武田塾のルート通りにMARCHレベルが終わったらMARCH、
早慶レベルが終わったら早慶の過去問を解いたそうです。
そのどちらも最初の1~2年分は通常の制限時間で
自分の現状の実力を把握しました。
そこで半分も取れない場合は、
大体制限時間が足りないのが原因なので、
制限時間なしで解いてみます。
合格最低点に届いた場合は自分の読解力は
足りているということで、
次は設問ごとに解くための時間を計算して
全体の時間を短くしていきます。
過去問を通してやる際は全部解いていましたが、
練習としてやる場合は制限時間を切って解いていたそうです。
そうして時間内で終わるようになってきたら、
制限時間より5~10分短く解き終わるように練習します。
当日はどんな不測の事態が起こるか分からないので、
マークのズレなどを見直すために
短くして時間を取るようにしていたそうです。
設問ごとに時間短縮した方法は、
・英語の場合は速読力
・知識を入れて選択肢で迷う時間を減らす
・記述で求められることを事前に把握
などです。
中でも一番時間短縮できたのが
英語の音読だそうです。
英語は音読することで戻って読むことがなくなり
かなり時間が短縮できました。
また、入試の傾向は毎年大幅に変わることは
それほどないので、
過去問を数年分解いて練習を積み重ねることで
傾向を把握することも
時間短縮につながります。
山火先生は初め、早稲田の過去問を
時間内に解いて35%、時間を延ばすと倍くらいかかる
という状態でしたが、
最終的に制限時間より5分ほど短く終わり
合格最低点を越えられるようになったそうです。
かなり進歩しています。
過去問を時間内に解き終われるように
過去問は最初の1~2年分は制限時間通り解き、
設問ごとに分析して時間短縮の対策をしましょう。
そのあと数年分解いて傾向を把握して、
さらに時間を短縮していきましょう!
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