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合格できる人とできない人の差はどこで生まれるの?

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩3分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

合否を分けるのは何?

日に日に入試本番が近づいており、

受験生のみなさんはだんだんと

不安も募ってきていると思います。

 

入試では、必ず合格の人と不合格の人が

出てきてしまいますが、

最終的に合格できる人とギリギリ不合格の人では

どこに差が出るのでしょうか?

 

今回は、その疑問にお答えします。

 

どこで差が出る?

武田塾で言うと、

「4日2日ペース」の勉強に付随する

「3回完璧にする」ということが

合否の差をつける大事なポイントになります。

 

例えば英単語なら

1日100個×4日で計400個の英単語を覚え、

5日目は全範囲の400個を復習し、

6日目も全範囲の400個を復習します。

 

つまり、新しく進めた最初の4日間で1回、

最後の2日間で2回の計3回、完璧になるまでやるのです。

 

これをただ1回だけやったり、

3回やっていても完成度が低かったりする人と、

しっかり完璧にやっている人とでは露骨に差が出ます。

 

武田塾の確認テストでも、

ギリギリ合格点の8割を取る人

安定して95%以上取る人とでは差が出てきます。

 

余裕をもって早慶に受かっている人は

ほぼ100%をとっています。

8割を取って安心している人は受かりません。

できなかったことに対する気持ち悪さを感じるかという

こだわりの部分が最後に出ます。

できないこと、間違えることが嫌だという感覚が

とても大事です。

 

また、上手くいかない人は

大事にしていることがずれている場合がよくあります。

 

英単語の意味を覚えようとするときに

武田塾ではまず赤字の意味を一語一訳で

完璧に覚えるよう勧めます。

 

しかし、

・一語一訳ではなく全部覚えようとする

・辞書にしか載っていない訳を覚える

・1日400個覚えようとして完成度が低くなる

などと、言われたことをやってこなかったり、

余計なことをしてきたりと

やり方を変えてくる人はうまくいかない

ケースが多いです。

 

英単語100個を完璧にするという結果がぶれずに

自分なりのやり方でやってくるのなら良いのですが、

やり方を変えるとたいてい結果も変わってしまいます。

 

さらに、過去問のやり込み度にも差が出てきます。

同じ大学・同じ学部の問題であっても、

1~2年簡単にやって様子見して本番に突入するのと、

3年分で様子見して10年分解き込んだ場合では

明らかに同じ参考書ルートをやっていても

後者の方が得点できています。

 

分析して点数化するためにも

参考書と過去問の反復できる期間が大事です。

 

教科書に書いてあることを覚えていなくても

過去問に出てきたら読み直して頭に入れるので、

10~20年分やっている人は

それだけ今までやった参考書に戻って読み直しています。

加えて、過去問に挑んだことで気にしていなかった

ポイントを気にする癖ができます。

 

大切なのは完成度と過去問のやり込み!

合格する人とギリギリ不合格の人では、

完成度と過去問のやり込みに差が出ます。

 

・ルートは終わっているけど完成度が低い

・模試の偏差値はいいけど過去問は手付かず

など、他ができても2つのポイントを押さえていないと

なかなか合格はできません。

 

大事なことがずれないように、

残りの期間で仕上げていきましょう!

 

武田塾久留米校(0942-80-0110)では

志望校に合格するための学習方法を提案します。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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