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1日1冊の参考書だけに全力で取り組んだらどうなるの?

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩3分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

1日1冊だけやるとどうなる?

武田塾では、各科目の参考書をバランスを取りながら

進めていくことが多いのですが、

もし1日1冊に絞って取り組むと

どうなるのでしょうか。

 

今回はその1日1冊法についてお話しします。

 

1日1冊法とは

1日1冊法は特に

今から受験勉強を始める人には一度

実践してほしいです。

 

例えば英単語だと、武田塾では1日100個覚える

宿題が出されます。

所要時間は平均60~90分なので、

1時間で覚えられる人なら12時間ずっとやれば

1200個終わるということになります。

 

これはシステム英単語でいうと2章分であり、

0からスタートして共通テストに必要な単語が

1日で揃うレベルまで到達します。

 

英文法は

『肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』なら

半分、速い人なら全範囲、

『英文法レベル別問題集』なら薄いので全範囲終わります。

 

日本史だと『スピードマスター日本史問題集』は12時間で終わりますが、

日本史用語 2レベル定着トレーニング』

『世界史用語 マルチ・トレーニング』などは

量が多いので一日では厳しいです。

 

今までちまちま勉強していて

伸びているかどうか分からないという方は

絶対やった方がいいです。

 

そのような場合実はそれほどやっていないことも多いので、

1冊しかないと、やっているかいないかが露骨に分かります

 

バイキングでちょっとずつ食べるのではなく

大盛りのかつ丼を食べるイメージです。

 

1日12時間を死ぬ気で一個やると

次以降の参考書をやるときに限界の目安になり、

やりやすくなります。

やったという感覚を染み込ませるのに有効な手段です。

 

もともとすごく勉強ができても

1日中数学や物理だけをやって

極端な勉強法で成績を伸ばしていく子もいます。

 

バランスを取って進めていくのが無理という場合は

1日1個に絞って進めていくのもありです。

 

1日で何かを全部終わらせたという話は

伝説になります。

『肘井のゼロから英文法』を1日でやるのは

やはりすごいことです。

勉強を始める人は1日1冊法が成功体験として

残り、その後もうまくいく見込みが高くなります。

 

また、苦手な科目も1日で

苦手意識を払拭しておきたいところです。

 

逆に1日1冊法すらも出来ないのであれば

「志望校に対する思いが甘い」

という試金石になってしまう恐怖があります。

 

受かりたかったら勉強するしかないので

1日すら頑張れなかったら

1週間も1か月も頑張れません。

 

今の自分を超える限界を作るという意味で

1日1冊だけ必死でやってほしいです。

 

1日1冊法やってみよう!

1日1冊の参考書だけを12時間集中して

勉強し、成功体験を積むことで

次の勉強にもつながります。

 

1日1冊法で伝説を作りましょう!

 

武田塾久留米校(0942-80-0110)では

今のあなたにあった学習方法を提案します。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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