こんにちは！
西鉄久留米駅から徒歩3分！
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
宿題の必要性とは？
皆さんは、宿題についてどう思いますか？
学校に通っていると
必ずと言っていいほど宿題が出されます。
正直「めんどくさい…」と思っている人も
いるのではないでしょうか。
武田塾でも毎週宿題を出していますが、
はたして宿題は本当に必要なのでしょうか？
今回は、宿題の必要性について
お話しします。
宿題は面倒なだけのものではない？
結論から言うと、
宿題は出した方がよいです。
しかし、今よりも良い出し方はあると考えています。
まず、宿題を出さないと勉強ができない人もいると思うので、
そういう場合は特に出された方がやる気が出るし、
何をするべきか迷わずに済みます。
しかし、一人ひとり勉強を進めるペースはかなり違います。
そのため目安は必要ですが、
ペースは個人に合わせて調整した方が良いのです。
例えば、英単語を数百個覚えてくる宿題を出されても、
英語が得意で大好きな人にとっては
全く苦ではないかもしれませんが、
英語が大嫌いな人は
単語帳を開くのですら億劫なのではないでしょうか？
このように同じクラスの中でも
英単語のやる気が100ある人と
0の人とがいます。
その人たちに全く同じ課題を出すのは、
最初は問題ないと思いますが
進み具合によって調整する必要が出てきます。
つまり、宿題は義務として出すのではなく
成績を上げるためにどう使うかを
考えて出すべきものであるということです。
武田塾が「授業をしない塾」だと言っているのは、
武田塾に来たから成績が上がるのではなくて
やり方を覚えて課題を完璧にするから
成績が上がると考えているためです。
武田塾の生徒の成績が上がっているのは、
武田塾に来ているときではなくて
武田塾に通って課題を出されて
それを自分でやるとき、
つまり普通の学校でいう宿題をやっている時間です。
出されたからやるという意識では勿体なく、
もっと宿題を重要視した方がよいのです。
宿題は本気で成績を上げるために使うべきであるため、
その出し方にはもっと改善の余地があると思います。
宿題を有効活用しよう！
宿題は必要だと思いますが、
その出し方は生徒一人ひとりに合わせるべきです。
それができれば、宿題だけでも
もっと成績が上げられると思います。
現状でも宿題をただ面倒な義務だと捉えるのではなく、
成績を上げるチャンスだと思って
有効活用していきましょう！
武田塾久留米校（0942-80-0110）では、
生徒の皆さん1人1人に合わせて
成績を上げる為に最適な宿題を出しています。
気になる方はぜひ、無料の受験相談にお越しください！
