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第一志望にしか行きたくない!でも滑り止め・併願は受けるべき?

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第一志望以外には行きたくないけれど…。

夏休みが終わり、高3生のみなさんは

そろそろ過去問演習に近づいてきています。

 

この時期であれば、

第一志望以外行きたくない場合に

第一志望だけを受けるべきか、

それとも滑り止め・併願も受けるべきか?

をまだはっきり決めていない人も

いると思います。

 

そこで今回は、滑り止め・併願を

受けるべきかどうかについて

お伝えしたいと思います。

 

滑り止め・併願は受けるべきか?

第一志望の大学に受かる自信があるか、

浪人してもいいという前提ならば、

滑り止め・併願を受けないことも

なしではないと思います。

 

しかし基本的に、第一志望以外でも

受けられるなら受けた方がいいです。

 

例えば国公立志望の場合、

1月にセンター試験を受けて

一か月以上空けてから

2月25日あたりに2次試験を受けます。

 

2次試験ではとても緊張するので、

2月上旬で一度私立大学の

入試を挟んでおくことをおすすめします。

 

1校しか受けないことを推奨する人は

たいてい、

・どこかに受かったら甘くなる

・油断してしまう

・モチベーションが下がる

などのことを理由としています。

 

また、滑り止めに受かってしまったら蹴れない

という事情がある人もいます。

親に強制的に入学させられてしまい

浪人できなくなるという人は、

家族での話し合いで決めるしかありません。

 

そのような考えもあるかと思いますが、

本番の試験は後半にあることが

大半であり、

やはりそこでベストパフォーマンスを出すために

可能な限り本命前に1回受けておきたいのです。

 

それにより安心感と本番試験の経験が得られ、

受け方のブラッシュアップができてきます。

 

しかし、第一志望のあとに受けても意味がないので

スケジュールはしっかり考えましょう。

 

例えば関関同立を受けるのであれば

その前にも後にも入試がないので、

練習として防衛大学校や神奈川大学で

早い日程の試験を受ける人もいます。

 

まとめ

本番前にどこかで受けるタイミングがあった方が

挑みやすくなります。

過去問で点が取れているか否かの自信を基に

滑り止め・併願を受けるかを考えることも大事ですが、

「本番で大丈夫か?」ということを意識して

決めるのがよいです。

 

特に浪人する場合、

どこも受かっていないのと

どこかに受かっているのとでは

スタートラインに大きな差があります

 

現役生の場合は特に、

どこか1校でも受かっていると

精神的にもとても変わってきます。

 

たとえ第一志望にしか行きたくなくても

受けられるなら本命の入試前に受けておいて、

安心感と経験を積んで第一志望に挑みましょう!

 

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