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こんなことを言っていませんか?「受からないセリフ」4選

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩3分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

その考え方では受からないかも…?

受験に向けて日々頑張っている生徒さんたちは、

不安や悩みを抱えて

塾の先生に質問や相談をすることが多くあります。

 

生徒さんの言葉には

色々な思いが表れていると思いますが、

その中で時々、

こういうセリフを言う生徒は受からない!

と感じることがあります。

 

今回はそのセリフ4選をご紹介しますが、

そんなことは言わないようにという警告ではなく、

こういう考え方に変えてほしいという提案として、

プラスに捉えていってください。

 

危険なセリフ4選!

1:「この参考書持ってるんでこれに変えてもいいですか?」

受験勉強で合格までの最短ルートを走ってほしい

という思いから、

武田塾は最短ルートを設計しています。

 

そのルート以外の参考書に変えることで

最短ルートから遠回りしてしまう可能性があります。

武田塾の先生が選んだ合格に一番近いルートがあるのだから、

持っているもので置き換えず

本屋でその参考書を買っていただきたいのです。

 

その参考書を仕上げたうえでの質問であれば

問題ありませんし、

本屋で見比べたうえで

志望校の傾向を踏まえたもの

自分の好みに合ったものなど

「この参考書なら○○な理由で変えたい」

と提案できるのなら分かります。

 

しかし、この質問をしているということは

違いが分からず質問しているように思われます。

 

単に買いたくないからという理由ではなく

実際に自分で比べてみて考えてください。

 

2:「なんかこの英語の長文、読めなかったんですよね…。」

長文が読めないことは誰にでもありますが、

その場合は

・どの部分が訳せなかった

・問○の問題が××で出来なかった

などもっと具体的に言うべきです。

 

このようにあいまいな言い方では、

どこが分からないのか分かっておらず

復習が不足しているように思われます。

 

・どの単語が分からなかった

・どの文の構文が分からなかった

と深く掘り下げていけば、

自分の読めなかった原因は特定できると思いますし、

できなかったとしても特定する手前の段階までは

迫れるはずです。

 

しかし、

「なんかこの英語の長文読めなかった」だと

復習で振り返って原因を探ったのか?

解きっぱなしにしているところが

成績が伸びないポイントだろう

と思ってしまうのです。

 

みなさんには、分からない所を放置せず

原因を深堀する姿勢を持ってほしいと思います。

 

3:「これってノートに写した方がいいですか?」

似たものとして

「この長文10回音読した方がいいですか?」

など、

先生の側からしたら正直どっちでもいい!

と思う質問をする生徒さんがいます。

 

その質問をして返答をもらうまでの時間で

終わるような質問は、

聞く前にやってみて無駄だと思ったらやめればいい

のです。

 

自分の中で目的やゴールが見えていないまま

その行動をとろうとしているのも問題であって、

必ず行動するには何か理由が必要です。

 

「○○が出来るようになりたくてノートに写す」

「××のように復習したいからノートに写す」

のように自分で何かしらの理由を付けてみると、

聞くまでもなく行動するのではないでしょうか?

 

目的なしの質問では伸びませんし、

自分でやるという感覚がないような印象を受けます。

まず行動に移し、何のためにやるかを考えてほしいです。

 

厳しい言い方になりますが、

調べれば大抵のことは分かります。

 

4:「僕、この大学行きたいんですけど受かりますか?」

受験相談などであれば詳しい状況をうかがえますが、

動画のコメント欄などで

「今から○○大学に受かりますか?」

という質問をされただけでは

状況が分からず答えづらいのです。

 

「受かりますか?」

と質問して

「厳しいです。」

と返されたら即座に諦めるような受験生では

そもそも受からないと思います。

 

「どうやったら受かりますか?」

「受かるためには何をすればいいですか?」

などの質問であれば受かる可能性があると感じられます。

 

志望校に受かるには、

受かるようにやるしかありません。

受かるかどうかは悩むところではないのです。

 

受かるために今は何をやるか?

ということが重要であり、

その手前の質問をしている場合ではありません。

 

この質問をしている人には

やはりE判定を取っている人が多いですが、

A判定を取っている人たちに

気持ちの面で負けては絶対勝てません。

A判定の人たちに負けない気持ちを持ってください。

 

自分の考え方を見直そう!

今回ご紹介したセリフを

「自分も言ってしまっていたかも…。」

という方は

質問しづらくなるかもしれませんが、

そうはなってほしくありません。

 

生徒さんに受かるような考え方になってもらう

ということが目的なので、

自分自身の考え方・行動・発言を見直す機会

として前向きに捉えて、

萎縮せずにこれからも

どんどん質問してもらえると嬉しいです!

 

武田塾久留米校では、生徒の皆さんが前向きに

頑張っていけるような環境を準備しています。

 

これまで多くの生徒の悩み相談に乗り

解決に導いていますので困った時は頼ってくださいね。

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