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今、やるべき対策は?センター試験もしくは2次試験?

んにちは!

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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

センター・2次どちらを優先する?

いよいよセンター直前期となりました。

みなさん、この時期に

何を勉強すべきか悩んでませんか?

 

2次試験の配点比率が高くても

センター試験対策を

ガッツリやるべきでしょうか?

 

基本は、センター試験対策を

ガッツリやった方がよいと言えます。

 

では、その理由について

3つ紹介していきます。

1、見かけ上の比率と実際の比率問題

↑どういうことか?

福岡の国公立大学で見てみましょう

例)九州大学  経済学部 経済工学科

2019、前期

センター450満点中  2次750満点中

    360点      330点

計  1200満点中690点合格

となっておりました。

 

比べてみると、(2次試験が難しい場合)

センター試験の比率は

得点に直すと意外と大きい

事が分かります。

2、センターと2次どちらの問題が1点が取りやすいのか?

センター試験と2次試験を比較した場合、

どちらが得点をしやすいと思いますか?

 

センター試験の方が得点が取りやすいです。

なぜなら

2次の比率が高い大学は、

2次試験の難易度が高くなります。

 

取りやすいセンターの問題で

1問落としてしまった際に

それを2次の難しい1問でリカバリーする。

 

これは、かなり大変です。

 

取りやすい所で取るのが

受験の原則

 

つまり、

センター試験で点数を

取っておくべきなのです!

 

3、2次試験を受けるときの気持ちの問題

考えたくはないですが、

センター試験対策の勉強が不十分で

センター試験のボーダーを下回ってしまった。

 

そうなると、どうでしょうか?

考えてみて下さい。

 

浪人のリスクを回避したい場合

最悪、志望校のランクを下げる必要が

出てくる場合もあるでしょう。

 

志望校を変えずそのまま出願した場合は

2次試験行く時に、すごい焦りと緊張

が出てしまいます。

 

失敗している分をプラスで

取らないといけない意識に

追い込まれて余裕がなくなります。

 

センター試験でボーダー以上に

点数を取ると、余裕がもてます。

 

そうなると、

少しのミスは許容範囲だと

考えることができます。

 

って、センターの得点による

アドバンテージだけでなく

2次試験で良い精神状態で試験に

臨むことができます。

まとめ

の時期は、

2次試験の対策ももちろん大事ですが、

センター試験の対策を重点的に行い

取れるところで点数を取る学習が大事です!

あなたに合った勉強法を教えます!

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