【高1・高2】国公立と私立、対策の違いとは！？

こんにちは！

武田塾鴻巣校スタッフです♪

6月も中旬になり、

かなり暑い日々が続いていますね......

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

夏バテのイラスト（男の子）

さて今回のブログは、

高校1年生、2年生に向けた内容です。

テーマは

国公立大学と私立大学の

対策の違い です！

志望校を迷われている方も多いかと思うので、

このブログをぜひ参考にしてくださいね。

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本ブログは、

以下の武田塾チャンネルの動画を参考にしています。

こちらもあわせてご覧ください。

国公立と私立の違い

それでは、3つの違いをご説明していきます！

①科目数

国公立は科目数が多いため、

満遍なく勉強することが非常に大切です。

もちろん、多数の科目を網羅していくことには

かなりの時間を要します。

そのため、早めのスタートが

求められるのです。　

では、私立志望の学生は

まだのんびりしていてもいいや～

なんて思うかもしれませんが、

それはまったくの間違いです。

なぜなら、

英語や国語を中心に、

私立の文系科目は

一気に難易度が上がります。

国公立・私立どちらを志望するにせよ、

早めの対策が必要ということです。

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②共通テストの有無

国公立の場合は

共通テストが必須になりますが

私立の場合は

おおよそ不必要です。

共通テストの有無も

国公立、私立どちらを目指すか決定する際に

重要な要素になってくるのです。

さて高1生・高2生の皆さん、

共通テストって結構簡単なんでしょ～

なんて思っていませんか？

それ、間違いです。

英語なら速読力、

国語なら4択の難しさがあります。

対策をするのも、一筋縄ではいきません。

そういった意味では

国公立志望の場合だと、

11月～1月は

共通テスト対策に専念する時間が

必須になるはずです。

私立志望の場合は、

その時間をどっぷり私立対策に

充てることが出来る

というわけですね。

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③問題の傾向が違う

国公立は記述が多いのが特徴です。

簡単な4択だけではなく、

自分の考えた答えを書く問題が

非常に多いのです。

たとえば、記述問題だけではなく、

その場で小論文を書かせる大学もあります。

「そんなの無理～！」と思う方、

まだまだ時間はあるので大丈夫です。

記述・小論文とはいえ、

しっかりと対策して臨めば

必ず得点源になります。

これらの対策は添削をしてもらうことが

かなり重要になってきます。

自分で書くトレーニングを繰り返して、

フィードバックを沢山もらいましょう。

次に私立です。

私立の場合、

シンプルに問題が難しいです。

MARCHや早慶を中心に

英語長文のレベルが非常に高く、

日本史や世界史といった科目では

非常に細かい知識を問う問題が

多くなっています。

そして問題のバリエーションも様々です。

空所補充や内容一致、選択肢が8択もあるなど

マークならではの難しさがあります。

私立ならではの対策としては、

英文法と語法の知識や

イディオムの知識が必要になってきます。

『Next Stage』や『Vintage』などを

一冊しっかり暗記し、

文法・長文それぞれで

点数を取れるようにすることが重要です。

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まとめ

さて、本日は

国公立と私立の対策の違い について

ご紹介しました。

早めに志望校を決めて、

対策に力を入れていきましょう！

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