こんにちは！
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大学受験専門個別指導塾の
武田塾鴻巣校です。
高校3年生のみなさん
高校生活も残りわずかですね。
後から後悔しないために、
高3の2学期の活用法について発信していきます！
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学校の授業時間の過ごし方
内職はあり？なし？
みなさんは内職したことありますか？
内職とは授業中に自主学習をすることを指します。
学校の先生方もみなさんのことを思って
時間をかけて授業を考えてくださっているので、
大声で「内職をしよう！」とは言えません。
しかし合格するためには
自分にとってベストな選択肢を選ぶ必要があります。
夏の勉強を乗り越えた人ならわかるはずですが
参考書学習が最も効率の良い勉強方法です。
先生に申し訳なかったり評定を考えて
内職に抵抗がある生徒が多いですが、
高3の2学期にもなると関係ありません。
自分にとって今最も必要な勉強は何か
考えてみてください。
先生のために授業を受けているわけではありません。
特に受験で使わない教科は
授業を受けている時間がもったいないです。
一方で罪悪感を持ちながら内職をしてしまうと
すべてが中途半端になってしまいます。
割り切れない人は内職が向いていないので
しっかり授業を聞きましょう。
進学校にありがちな○○
進学校にありがちなパターンとして
授業で配布されるプリントのレベルが
高すぎることが挙げられます。
入試問題を扱う授業で
クラスの成績上位層にあわせて
難しいプリントが配布されることありませんか？
実はこれ、
集団授業の都合上仕方のないことなんです。
学校教育では真ん中より上を基準に
入試問題対策を強いる傾向があります。
「学校で配られるプリントをやるべきか。」
「自分の志望校に必要なのか。」
「自分のレベルと比較して必要があるのか。」
「自分が本当にやるべきものは何か。」
考えながら勉強することが大切です。
これは自分に必要ないと思ったら
やらなくてすむ方法を考えましょう。
その時間を自分にあった勉強、
つまり参考書学習を進める時間に充てましょう。
放課後の過ごし方
過去問演習のを進めよう！
10月11月は過去問演習を進めましょう。
第一志望校だけでなく、
滑り止めも一度は解くようにしましょう。
問題の傾向を理解することは大切です。
過去問は1問ずつ解くのではなく
1回分セットで解くことに意味があります。
そして1科目解いた後に
同じくらいの時間をかけて
過去問の復習する必要があります。
例えば1科目100分の過去問を解く場合、
17時～19時
・過去問（100分）
・休憩（10分）
19時～21時
・過去問の復習（120分）
このような計画を立てましょう。
放課後には
過去問を解く時間の倍の時間が必要ということです。
復習の時間は
自分の弱点を把握し、今後の方針を立て、
点数UPに必要な作戦を練ることに充てましょう。
1日に解ける過去問は1教科分なので
余った時間を他の復習に充ててください。
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