こんにちは！
大学受験専門個別指導塾の
武田塾鴻巣校です。
今回の記事では、
2018～2021年度の
明治大学 情報コミュニケーション学部 日本史の試験で
出題された分野を紹介します！
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年度
1：大問1の出題分野
2：大問2の出題分野
3：大問3の出題分野
2021年度
1：テーマ史(土地制度)
2：テーマ史(近現代の教育)
3：戦後の沖縄史
西郷隆盛像のイラスト
2020年度
1：テーマ史(天皇)
2：桂園時代の政治・社会
3：テーマ史(日本国憲法)
与謝野晶子のイラスト
2019年度
1：テーマ史(日中関係)
2：テーマ史(自由民権運動～大日本帝国憲法)
3：現代の社会・経済
五重塔のイラスト
まとめ・対策
テーマ史での出題がほとんどです。
分野としては、政治・社会からの出題が目立ちます。
難易度は、問題差が大きいです。
全体で見ると、やや難と言えます。
知識レベルは高めです。
また、難しい知識の使い方も少々意地悪で、
例えば、基礎的な知識が正答となる問題の
間違いの選択肢に難知識を入れてあったりします。
用語名を覚えていれば解ける
という問題はほとんどありません。
重要語に関連したマイナー知識
が問われることが多いです。
まずは✨詳説日本史✨など教科書で、
重要語の付帯的な知識をつけていくこと
が肝要です。
また、
イチから鍛える日本史 必修編・発展編
実力をつける100題
基礎問題精講・標準問題精講
など、テーマ別演習形式の問題集を
繰り返し解くことで、
テーマ史の問われ方
難知識を含む問題の根拠の考え方
重要語・重要テーマに関する発展的知識
を身につけていくのがおすすめです。
しか勝たん
これが基本です。
しか勝たん
どちらか1冊でよいです。
あんまり勝たん
足りない！ かいつまみ過ぎ、かみ砕き過ぎですね。
勝たん
明治の入試で使える知識はあまりないですね。
勝たん
用語は知ってるのに解けない！となりがち。
シリーズ記事
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【中央大学・文学部】 日本史の出題傾向！2018～2021年度に出題された分野を紹介！おすすめ参考書も！
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