こんにちは。
武田塾鴻巣校です。
おすすめの武田塾チャンネルの紹介コーナーです!
今回の動画はこれ!
共通テスト対策の問題集の優先順位!
センター試験よりしっかりと戦略を立てるべき!
時間配分や問題傾向を掴んでおかないと、
よりボコボコにされる印象の共通テスト。
ですから最優先事項は
「予想問題集を解くこと」になります。
そこで今回はおすすめの予想問題集を
発表します!
厳選!ずばり、このシリーズを買うべし!!
いくつか共通テスト形式の
問題集やテキストが出始めました。
その中でまず手に入れて欲しいものは
こちらです。
Z会さんの「共通テスト実践模試」になります。
収録内容としては
①共通テスト予想問題6回分
②平成30年に行われた試行問題
のふたつとそれぞれの解説です。
センター試験の対策で赤本などの
過去問をやる際にも5~10年分(本試)
を解くのが相場でした。
※国立志望か私立志望かにもよって、
回数に開きがありました。
したがって、その過去問演習の代わりと
なるのがこの参考書、という認識でいいでしょう。
実はまだ全科目揃ってはいないんです。
とはいえ、この記事を作っている時点あるいは
この動画を撮影したタイミングではまだ
ない科目がありました(日本史・世界史など)。
秋頃に揃うとは思いますが、万が一を考えて
もしZ会のものがなかった場合の参考書も
お伝えしておきます。
①「共通テスト総合問題集(河合出版)」
こちらは
①河合塾模試(2019年度までに行われた共通テスト模試)
②予想問題
が収録されています。
ただし予想問題は2回分です。
②「短期攻略 共通テスト(駿台文庫)」
こちらは
①共通テスト対策の問題が4回分
収録されています。
どちらかというと過去問そのもの役割を
果たすというよりは
予想問題集に取り組む前に
苦手科目の練習をしておくことや
予想問題集をやってみたあとに
より対策を積みたい科目が
あった場合に並行して取り組むことを
おすすめします。
センター試験の過去問の位置付けは?
教科によって問題集の数が
多くないものがあります。
その際「演習を積みたい」というものが
あれば、ここでセンター試験の過去問の出番でしょう。
具体的には理科基礎科目・公民分野になります。
形式が変わるとはいえ、問題の難易度は
大きく変わらないはずです。
センターの過去問は使えない、
と断言してしまわなくていいです。
共通テスト対策の心得
「予想問題集を多く解く」ことが大切。
というのも1回目は時間配分などに
慣れておらず、苦戦する可能性があります。
2回目以降に時間配分などの戦略をきちんと立て、
その戦略を確かなものとするために3回は解いておきたいです。
やはり予想問題は5~6回分程度収録されているのがいいでしょう。
そして何より必ず買ってください!!
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