毎日の生活を有意義に!スケジュール帳の活用法を伝授します
突然ですが、皆さんはスケジュール帳を使っていますか?
現在は、学校から手帳を配布されるところも少なくないはずです。
学校手帳は、学校生活を送る上でとても使いやすい形にデザインされています。
しかも、スケジュール帳を普通に購入すると1000円ほどかかってしまうため、使わないで放置しておくのはもったいない気がします。
そこで、今回は、独学や受験勉強、部活との両立に役立つスケジュール帳の使い方、活用法を紹介していきたいと思います。
1.形・デザイン
私の学校で配られていた学校手帳は、最初に月ごとのページがまとまって3月まであり、それが終わると週ごとのページがある、という形でした。
多くの学校手帳がこのデザインを採用していると思います。
配布されない場合や学校手帳が使いにくい場合などは、下の方でオススメの手帳を紹介するので参考にしてみてください!
2.使い方
月間ページ
模試、試合の予定や期末、中間試験の予定、誕生日、体育祭、修学旅行、学校行事、夏休み、など大きな予定を入れておきます。
目標を書く欄があったら、その月の目標を記入すると良いでしょう。
「模試で何点とる」「試合でベスト何を目指す」「参考書〇〇を終わらす」など、その月に達成したい目標を書いておきましょう。
週間ページ
まず、一番左などに、何かを書けるよう空欄になっているメモ欄のようなものがあると思います。
そこにその一週間にやりたいことを記入します。
「青チャート1、2章」「ネクステージ100から300」など、具体的に書きましょう。
そして、1日のスケジュールの欄に、すでに決まっている予定を記入していきます。
「19時から20時30分 塾」「16時から19時 部活」、お風呂や夕飯なども記入できるとなお良いです。
そうすると、自分が自由に使える時間がよく見えてきます。
例えば、この時間微妙に空いてるから単語10個覚えよう、この時間はたくさん空いてるけれど眠いから15分寝てそこから数学をやろう、ご飯を食べた後に息抜きに漫画を30分読もう、などなど… 見える化することで1日をより有意義に使うことができます。
このように逆算して記入することで勉強も計画的に進めていけます。
3.オススメの手帳
もし学校で配られない場合はスケジュール帳が売っている雑貨店などに行くと良いでしょう。
ほとんどのスケジュール帳のデザインは、今まで紹介してきた「月間ページ」や「週間ページ」が入っている形となっています。
ちなみに私のオススメは「仕事計画」という手帳です。
高校で配られていたものが使い慣れていたので、そのデザインにできるだけ近いものを探した結果、仕事計画にたどり着きました。
また、無印の手帳も使いやすい、と人気です。
記入されている夜の時間が8時までしか無く、私にとっては足りなかったのですが、自分の生活にあう、デザインの気に入るスケジュール帳を探してみてください!
また、使いやすい手帳の表紙はシンプルなことが多いため、女子にとってはあまり可愛くないなあと思うかもしれませんが、自分でオリジナルにカバーを付け替えたりすると可愛くなるのでぜひ試してみてください!
手帳のサイズはパターンが決まっているため、出しているメーカーが違っても付け替えられます。
お気に入りのカバーを見つけてみてください!
4.最後に
手帳は独学で勉強している人の強い味方です!
もちろん、独学に限らず多くの人の毎日を有意義なものにできると思います。
家から出れず、だらけてしまいがちな今だからこそ使い始めてみてください!
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