皆様こんにちは。武田塾国分寺校の上山です。
突然ですが、
人生は自転車に乗るようなものだ。 倒れないためには走り続けなければならない。
アインシュタインの言葉です。走り続けることが大切です。
その先に何があるかは誰もわかりません。ただ、走り続けることそれ自体に意味があるのです。
「こんなことをしても無駄」「何のためにやるのか」そう思っているあなた。
この言葉を忘れずに前に進んでください。
さて、本日は「英作文」のお話です。
英作文の勉強法
英作文でやることは大きく「和文英訳」と「自由英作」の2つに分けられます。
「和文英訳」→「自由英作」の順で行いますが、入試で「和文英訳」しか出ない人は「自由英作」をやる必要がありません。
志望大学の過去問から傾向をつかみ、勉強を始めることです。
和文英訳
和文英訳は日本語の文章が与えられていてそれを英語にするというものです。
具体的には、「英作文ハイパートレーニング和文英訳編」という参考書を使います。
気を付けることは、「減点されるルールを理解すること」と「文章を覚えること」の2点です。
1点目は、たいてい英作文は減点方式なので使ってはいけない表現やケアレスミスしやすい点などを理解しなければいけません。
2点目は、文章を覚えて型を知って、その型に当てはめていくとよいです。
また、できれば近くの先生に声をかけて、お願いしてでも添削指導を受けることをお勧めします。
自分でやる場合は、模範解答と自分の解答を見比べて、正解不正解よりもどの部分が違うかをチェックして徐々に修正するとよいです。
自由英作
自由英作文は出題の形が学校によって異なります。(例:エッセイ、自分の意見を書く、漫画の空白部分のセリフを埋めるなど)
具体的には、「英作文ハイパートレーニング自由英作文編」という参考書を使います。
自由英作文ではまず日本語でも英語でもいいので文を作るための設計図をつくります。
そのときに使うパーツが基本和文英訳で覚えた文章を組み合わせたものです。
日本語で思いついた文章を英作文で書きやすい文章に変換する能力が必要です。
このように、自由英作文は実際の解答を書く前の準備段階の作業を学習することが重要です。
発展
上の2つの参考書はそんなに難しい教材ではないので、もう少し難しい問題もやりたい場合は「最難関大への英作文 書き方へのストラテジー」を使いましょう。
この参考書は和文英訳も自由英作もどちらもあり、難関大の過去問も扱っています。この参考書をやって過去問に進むとより解答が作りやすくなるでしょう。
それではまた、当ブログにて!
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