こんにちは。
偏差値30から逆転合格でおなじみの武田塾小岩校、森山です。
本日は、この時期よく相談されることについてお話していきたいと思います!
ずばり、
「武田塾と四谷学院、どちらがいいの!?」
という質問です。
四谷学院さんと武田塾のコンセプト
あらかじめ申し上げておきますと、
逆転合格を目指す
というコンセプトにおいて、四谷学院さんと武田塾では似たものを持っています。
現在の日本は、いまだに厳然たる学歴社会です。
就職活動において、上位大学の学生は説明会の予約ができても、同じ日hの説明会に下位大学の学生は予約できないということが多々あります。
一度きりの人生、可能な限り自分の手札を大きくすることは、絶対に必要です。
そのためにも、今の自分が到達できる限界の大学に行くことは、重要なことになってきます。
ただし、この到達できる限界の大学というものは、何も考えずに勉強していても絶対に到達できません。
そのために、四谷学院さんや武田塾ではどのように勉強を進めていくのか、次の項でご説明しようと思います。
勉強の進め方
スタートとゴールが大事
ここも、四谷学院さんと武田塾に共通する考え方ですが、勉強はスタートとゴールを正確に把握して始める必要があります。
スタートを考えるって?
どういうことかと申しますと、勉強は自分の今の実力に合ったところから始めなければ意味がないということです。
例えば、私立の文系大学を受ける生徒Aさんがいたとします。
一年後の受験科目は英語と国語と日本史
国語と日本史に関しては、高校のテストでも平均以上の成績をとっているものの、
英語に関しては、中学生レベルからの復習が必要
このような生徒さんは、とても多いです。
しかし、多くの予備校では○○大学クラスのように、大学のレベルに合わせたクラス分けがなされています。
これでは、できる国語と日本史に関してはついていけるかもしれません。
しかし、中学レベルから復習が必要な英語に関しては授業についていくこともできず、授業の度に分からないことが増えていくという悪循環になりかねません。
そのため、四谷学院さんでは
科目別能力別授業
という仕組みで、生徒のスタート地点を決めています。
これは、科目によって出来不出来があるという当然の事実に対して、その子が分かるところからスタートしていくプログラムです。
武田塾でも
志望大学ごとのカリキュラムのスタート地点は複数用意しています。
生徒さんの現状を確認し、難しい分野を理解するための基礎が出来ていないとなれば、高校2年生、1年生、さらには中学3年、2年まで遡って指導していきます。
実際に、中学生レベルから始められる生徒さんは、毎年かなりの数いらっしゃいます。
しかし、中学3年生から始めたとしても、2月にはきっちりと志望大学に合格していくれます!
ここに、武田塾の強みがあるのですが、それは後程!
ゴールを考える
こちらは言わずもがな、志望大学の合格最低点を取れるレベルです。
そして、受験の日付、つまりゴールの日付は決まっているため、スタートとゴールが決まったときに分かるのは
・志望校までの残り日数
・残り日数で実施しなければならない勉強量
この二つとなります。
四谷学院さんや武田塾では、スタート地点とゴールを正確に把握し、そのうえでやらなければならない勉強を細かく設定し、指導していくスタイルになります。
では、次の項では、導き出された残り日数で、どのような勉強をしてもらうのかを紹介していきます!
どんな勉強をすればいいのか
55段階個別指導
これは四谷学院さんのHPを見ると、真っ先に出てくるなんだかすごそうなキーワードです!(実際に素晴らしいものです)
こちらは、志望校までに必要な55段階のステップが明示される仕組みです。
ですので、一週間に何ステップクリアしていけばいいのか明確となり、何をやればいいか迷うことは無くなります。
武田塾の指導報告書
では、武田塾ではどのようにしているかと言いますと
志望大学ごとのカリキュラム
をもとに、受験日から逆算して必要なことを
講師が一日一日実施すべきことを事細かに宿題を出していきます。
この宿題に関しては講師が出し、さらに校舎長が他の教科の進捗も踏まえたダブルチェックをしていくので、個人個人の体調や、プライベートに合わせてしっかりとフォローしていくことが可能です。
また、1時間みっちりと実施する個別指導では、分からない箇所の解決や、宿題の実施方法が適正かどうかの確認も踏み込んでみていきます。
ここまでは、四谷学院さんと武田塾の仕組みはかなり似ていると感じられたと思います。
では、ここからは何が違うのかについて、ご紹介していきます。
違いはこちら
どのように勉強していくか
日本初! 授業をしない塾
というキャッチコピーは、このページを開かれている皆さんであれば一度は目にしたことかと思います。
この授業をしないというスタイルこそが、武田塾と四谷学院さんの最大の違いになります。
なぜ授業をしないのか
その譲れない二つの理由は、成績は自学自習でしか絶対に伸びず、授業を受けていては間に合わないからです。
自学自習でしか成績は伸びない!
定期テストを思い出してみて下さい。
学校の授業でその分野の知識を教えられただけでは、定期テストでいい点数はとれなかったと思います。
良い点数を取るには、自分で復習し、実際に演習問題を解いていくことを繰り返したはずです。
その分野を知るという意味では授業は素晴らしいものです。
しかし、点数を上げるという意味では、授業ではなくその後の自学自習のみが意味を持ちます。
そのため、武田塾では自学自習の質を上げるために
①一週間の宿題を設定
②定着したかの確認テストを実施
③1時間みっちりとした個別指導で、本当に理解しているか、やり方は正しいかを確認
していきます。
※クリアできなければ、再度同じ範囲を実施していくので、分からない所をそのままにする心配がありません。
では、もう一つの理由を見ていきましょう。
授業を受けていては間に合わない!
どういうかと申しますと、上記のスタート地点のお話の時、中学生レベルから始める生徒さんもいることを述べました。
これは決して少なくない事例です。
高校一年間で、高校生が受けるの授業時間が何時間かご存知でしょうか?
答えは、平均1000時間。三年間で3000時間になります。
そしてここに中学生レベルの基礎を含めると、さらに膨大な授業時間になります。
これだけの膨大な量を取り戻す授業を予備校で受けていては、その授業を復習し、さらに演習に取り組む時間が無くなってしまいます。
毎年、大手予備校で自学自習の時間が取れず、浪人で武田塾に来てくれる生徒さんが多くいます。
そのために武田塾では
厳選された参考書を使った自学自習を実施していきます。
授業では1ヶ月かかる内容でも、
参考書と個別指導の組み合わせであれば1週間で完成してしまします。
中学生レベルから開始する生徒さんにとって、または夏休み明けから学習期間がほとんどない生徒さんにとっては、どれだけ短期間で膨大な量を実施できるかが重要になります。
そのため、武田塾では授業ではなく参考書と個別指導を組み合わせて実施していきます。
さらに詳しく知りたい方は、是非無料の受験相談にお越しください(今回、少々長くなりすぎましたm(__)m)!
どんな生徒さんに向いているのか
ここまでご覧になって、いかがでしたでしょうか?
四谷学院さんと武田塾、とても似たコンセプトの塾ですが、違いは勉強の方法論にあることはお分かりいただけたのではないかと思います。
点数を上げることに限ってしまえば、自学自習が最も大事。
これは間違いなく断言できる事実です。
・最速で志望校まで駆け抜ける必要がある
・合格するために、毎日何をやればいいのかわからない
そんな生徒さんは、武田塾に向いています!
映像授業を考えている方への注意点
また、現時点で映像授業を受けている方への注意点を一つご紹介します。
今年はコロナウイルスの影響で、学校の授業が7月以降かなり多くなります。
しかし、テストの点数をあげるには
・受けた授業の復習をしっかりする
・演習を重ねる
自学自習でこの二点を完璧にすることが重要です。
そのため、学校の授業が多くなっている状態でさらに、映像授業形式の塾・予備校に通うと、
復習の時間が全く取れないまま受験に望むことになりかねません。
自分が可能な勉強量をしっかりと把握し、予備校選びを実施しましょう!
武田塾小岩校では、どのように勉強していくの!?
武田塾に通う生徒のカリキュラムは、誰一人として同じものはありません。
スタートは全員違う
基本的に使う参考書は同じですが、生徒の実施可能な実力に合わせたところから始めます。
そして、受験日までの残り日数から逆算し、一日一日の宿題を設定していきます。
宿題は毎週の確認テストでその定着度を測り、さらに個別指導で本当に理解しているのかを確認していきます。
その結果!
塾生の88%が、偏差値を11以上上げる塾
毎年、武田塾からは多くの生徒さんが逆転合格をしてくれています!
小岩駅や新小岩駅、江戸川区にお住いの受験生の皆さん!
勉強方法、成績のことでお悩みがあれば、無料の受験相談にお越しください!
武田塾では現在オンラインでの個別指導を実施しています。
長年の経験をもとに、最適な志望校選びの手助けをさせていただきます!
武田塾は、志望校に受かるため、受験日から逆算して
毎日勉強すべきことを決めていくきめ細やかな予備校です。
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武田塾小岩校
開校時間:13時~21時30分(月~土曜日)
さあ、次はあなたの番です。
・今から短期間で逆転合格を実現したい受験生
・部活と勉強を両立させて難関大学への合格を目指す高1・2年生
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武田塾はアットホームな塾なので、自分一人で頑張るのではなく
毎日自習室に来ることでモチベーションを保ち、つらい受験勉強を乗り切ってもらいます!!
偏差値30台・E判定からの逆転合格! 「日本初!授業をしない塾」それが武田塾小岩校です。
私たちは授業をしません。なぜなら授業を受けても成績は上がらないからです。私たちがすることは授業ではなく自学自習をサポートすること。
実際に高校卒業時に37しかなかった偏差値が、夏の模試では58に、さらに秋の模試では、偏差値62まで向上し早稲田大学2学部に逆転合格しています。
「やる気さえあれば現在の偏差値がどんなに低くても逆転合格できる!」それが武田塾のシステムです。
事実、塾生の88パーセントが偏差値11以上UPしています!
そして、目標達成することで得られた“自信”はあなたのその後の人生のエンジンになります。人生の財産になります。
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