こんにちは☀
今すぐストップ ❕ 無駄な授業 ❕❕
無駄な授業を廃止して、学習を効率化する
ことで数々の逆転合格劇を生み出してきた、
甲府駅から徒歩4分の個別指導型の予備校
武田塾甲府校講師の橋本蒼波です。
英語の得点感覚を身につけよ❕
今回は、英語の試験の得点感覚についてです。
英語に取り組む上で大切にしてほしいことは、
得点に対する捉え方についてです。
これは英語はもちろん、どの科目にも
言えることではありますが、
センター試験の先の国公立大学2次試験や
私立大学のセンター利用形式で、
英語の傾斜配点を設ける大学が多々あると
思うので大切にして欲しいと思います。
みなさん志望校に合わせてどの程度英語で
取りたいという計画は立てていると思います。
その目指す得点まで「何点しか、何問までしか
落とせない」という気持ちの持ちようでいると、
どうしても当日に解くのにかなりの時間を
要してしまったり長文で思うように
解釈できない時に、どんどん焦りが
募ってしまう危険性があります。
この際にその問題で納得いく答えを導けるまで
悩み続けるか、それともその問題を飛ばして
先に進むことにするか、気持ちの持ちようで
変化してくると思います。
気持ち的にゆとりをもとう‼
私がここで伝えたいことは、
「200点満点だから、○○点は
間違っても大丈夫」と捉えられる心持ちです。
それぞれの志望校に必要な得点によって
変化していきますが、一度深呼吸をしたりして
気持ちを落ち着かせながら
問題に向かって欲しいと思います。
その際に大切なことは、
大問1・2 発音・アクセント、文法問題のミスを
減らすことです。これらの問題は配点が1問2点と
他の大問より低いですが、この1問1問を
確実にものにしていくことが大切です。
大学入試のライバルは全国にたくさんいます。
同じ点数の受験生は全国に何百人も何千人も
いるかもしれません。だから1点上がるだけで
全国順位は何百位何千位と上がるし
逆に1点落としてしまうとその逆のことが
起きてしまいます。
センター試験での得点を重視する国公立大学では
2次試験の結果も重要ですがセンター試験の
この1点がかなり大切になります。
1問の重み、1点の重みについてこの時期に
もう一度考えてみてください。
この冬休みがまとまった学習時間を確保できる
最後の時間です。
センター試験まで残り限られた時間を
悔いなく過ごしてベストを尽くせることを
期待しています。
その先に志望校合格が待っています。
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