みなさんこんにちは☀
逆転合格の嵐吹き荒れる予備校
甲府駅から徒歩4分の
武田塾甲府校です!!
リスニングは日々の鍛錬
今回は、リスニングについて話して
いきたいと思います。
リスニングは、受験生を苦しめる
科目のうちの一つであることは確か
であると思います。正直、筆者も、
アメリカ人じゃねえのにどうやって
聞き取ればいいんだよ!!
と思っておりました。そんな筆者も、
受験生の時には、センターリスニングで
40/50を下回らないというところまで
成長できました。それでは、筆者が、
どのようにしてそこまで実力を上げる
ことが出来たかを説明したいと思います。
そもそも、リスニングは、ちょっと
対策したら点数が上がるような
ものでは無く、日々の積み重ねが
モノを言う科目であるということを
重々承知していてください。
ですから、まだ、何もしていない
という人は、今すぐにでも勉強を
始めてください。
勉強のステップには、二段階あります。
それは以下の二つです。
①シャドウイング
②センター形式演習
シャドウイング
①初めから、初見の英文で、
勉強していくのは難しいので、
一度、読んだ文章の音声を聴いて、
耳を英語に慣れさせる段階です。
この段階で、しっかりと「英語耳」
を養っていけば、センター形式の
演習を楽にこなすことができます。
初めは、一文一文、音声を止めて
ゆっくりやっていきましょう。
一通り、聴いて一周して覚えたら、
通しで聞いてみましょう。納得できる
まで聴くことが大切です。使う参考書は
何でもよくて、好ましいのは、自分が
一度やった長文の参考書のうち、
全訳が乗っているものです。
(ハイパートレーニング英語長文編、
河合塾のやっておきたいシリーズ)
長文を解いた後にすぐ、CDを聴いて
シャドウイングをすれば、
非常に、効率的だと思います。
センター形式演習
②シャドウイングでしっかりと、
耳を英語に慣れさせた後は、
いよいよセンター形式の演習に入って
いきます。ここで、個人的におすすめの
参考書を紹介します。その参考書は、
「リスニングの素」です。この参考書は
何が良いかと申しますと、短い会話、
長い会話、表を使う問題、絵を見て
答える問題など、それぞれ2-30題
ずつ収録されており、問題が尽きること
がありません。毎日、10分でも、
触れることが出来ます。
これだけやっていれば間違いないでしょう。
最も大切なのは、分からなかったところを
何度も聞きなおすということです。
復習をしっかりしていきましょう!!
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