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【後藤先生のブログ】高校1・2年生のうちにやっておくべきこと

こんにちは!

無駄な授業は今すぐストップ!

生徒の笑顔が私の生きがい!!

逆転合格専門塾、

武田塾甲府校講師の後藤です!

今回は1・2年生のうちにやっておくべきことをお伝えしたいと思います!

1・2年生の皆さんは「大学受験」と聞いてもあまり身近に感じることは少なく、

1年先、2年先の出来事として漠然としたイメージを持っているだけの人も多いと思います。

そんな皆さんに向けて、1・2年生のうちにやっておくべきことを厳選してお伝えします。

➀英単語・古文単語

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定番中の定番でありながら疎かにされがちなのがコレ。

『学校や武田塾でのテストに向けってガーッと覚えたのは良いものの、

1週間後、1か月後には全然覚えていない‥』なんて経験ありませんか?

おそらく大体の受験生はそんな感じだと思います(実際、僕もそうでした 笑)。

この経験がある人、要注意です!!! このパターンに当てはまる人のほとんどの人は、

受験期に入ってから人一倍苦労します。

せっかく一度覚えたものがうろ覚えになってしまったがために1から覚え直す作業はしんどいですし、

何より、非常に時間がかかります。受験対策を始めてから基礎基本である単語の意味がきちんと

理解できていなければ、文章の意味が理解できず、手も足も出なくなってしまいます。

ですが受験生になってからやり直している余裕はなく、

気づいたときにはもう遅いケースがほとんどです。

今は覚えるのがしんどいかもしれませんが、今どれだけ積み重ねておくかが

あなたの受験を左右します。

②英文法  

これは自分でやろうと思ってもペースが掴めなかったり、

学習方法が分からなかったりする人も多いかと思います。

英文法の場合、学校で学習する際には『助動詞』や『関係詞』などの

単元別に学習することが多く、一度習ったらそれきっりという人も多いかと思います。

しかし1・2年生のうちにそれらの分野をきちんと完成させておかないと、

他の分野と絡めた複合問題に挑戦した際にひっかかってしまう原因となります。

複合問題にとりかかったときに困らないように、繰り返し復習を行ないましょう。  

復習の際には『Vintage』や『Next Stage』などの参考書・問題集を有効活用し、

わからない問題があればすぐに復習する癖をつけておきましょう。

まとめ  

今回は英単語・古文単語、英文法についてお伝えしました。

文系科目は何かを学習したから一気にできるようになるという事は稀で、

単語や文法などの参考書・問題集をどれだけ繰り返せるかが勝負です。

時間がある1・2年生だからこそ、出来ること=基礎基本から

コツコツと積み重ねておきましょう。受験はすでに始まっています!!

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